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気になる作品(短編集)

こちらは本館HPの長文レヴュー以外の短文のレヴューを整理してみました。

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吟遊黙示録マイネリーベ・第12話~13話(完)


~第12話~

DVDの最終巻なんですが・・・
この巻だけ
なぜかメニュー画面が違う
んですよね。

さて、オルフェは助かってました。アイザック、えらい!
そりゃそうだ。主人公が死んじゃったら終わっちゃうよ。
しかし、オルフェはあの世というか三途の川まで行ってたみたいです。
お花畑で姉のロベルティーネさんが「お戻りなさい」とか言うんです。
「あなたには待っている人がいるのよ」って。
で、4人の仲間の影がこちらに歩いてくるんです。
それも笑えたんですが、そのうち
ロベルティーネさんが浮き上がっていく
のはもっと笑えました。
でも、オルフェってば、たとえ夢の中でもお姉さんに会えたんだから
走り寄ってもよさそうなのになあ。
ちょっと可愛げがないぞ(笑)
しかし、アルバートさんは死んじゃったのでしょうか?!
何もかも知ってそうなルーイですが、「この学園に敵がいる・・・」って。
あんたら今ごろ気付いたのか~
みたいな?
そうだよ、ベルーゼだよ、ワカンナイのかなあ・・・カミユ、怖いって言ってたじゃん?
・・・でも話は続くのであった。
あ、そういやこの話は顔ヘンでした。目が小さくて鼻がでかく、口と鼻の距離が広かった。

 

~第13話~
 

最終話です。
アルバートさん死んでませんでした。
よかったな~、やっぱ美形だし?あれで死んだらちょっと救いようがないな。
さて、王様のUP多いです(笑)
なんで王様ってみんなあごにヒゲをはやしてるんでしょうねえ。
なんか暑苦しいわ。でもって、ちょっと護衛が少なすぎやしませんか?

あんなじゃ狙い撃ちだってば。
でも、最後なんでエドやルーイ、そしてナオジは美しい剣さばきを見せてくれましたv
(でも、あれ暗殺者殺しちゃってんの??)
そういう意味ではオルフェはおかぶをとられています。
またカミユはそういう場面で活躍できないのは分かってましたが~、
ベルーゼとオルフェの対決にまさか白いバラが飛んでくるとは。
カミユ、暴れん坊将軍
か!?
ベルーゼ、死にませんでしたね。
自害ぐらいするかと思ったけど、彼はそこまで任務に忠実じゃなかったみたいだし。

そして彼はまたどこかへ去ってゆく。アイザックもしかり。
そういえばオルフェ、ベルーゼに撃たれたとき血だらけで、
アイザックにナイフで治療のためにえぐられて、たしか制服?が破れてたんだと思うけど、
復活したら制服も元通りでしたね。
やっぱ何着かもってるのかなあ(笑)
にしても、王弟陛下は損な役だなあ(苦笑)王座を狙ってたらしいけど、
他に王位継承者っていないのかなあ。王子様の子供とか。
そして再び学園に平和が・・・って、大変なのはこれからだけどね。
がんばれ、シュトラール!クーヘン王国の未来は君たちにかかっている。
・・・てなわけで終わり。


☆映像特典・・・声優さんの座談会でした。それぞれ個性がよく見て取れます。
石田さん結構おとなしかったんで意外でした。
たしかにアニメのナオジ、腰ぎんちゃくっぽかったよね(^_^;)お疲れさまでした。

 

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吟遊黙示録マイネリーベ・第9話~11話


~第9話~

オルフェがメイン。はっきり言って暗いです。画面も話も。
今だ姉の死から立ち直れなず悩むオルフェ。そしてそれを見守るしかないエド。
ある夜戦乱で家族を失い自分を見失っていた男と出会い、オルフェは吹っ切る。

なかなかいい話ではある。
そう、お姉さんの大切なペンダントよりも、その男の命を救ったとことか、
ラストにその男がペンダントを探し出し、(アイザックを通し)オルフェに礼を言うとことか
(しかし、あの川の中どうやって探したんだか)

余談ですが・・・
私はこのDVDをPCでずっと見てたんですが、今回ふとPS2でTV画面で見てみたんです。
そしたら、(画面が小さいせいか)みんな
馬づらになっててすぐに見るのをやめました。
耽美なのに~(T_T)


~第10話~


これまたオルフェメイン。でも非常に重い話でした。
生徒をたぶらかす謎の城主。オルフェたちは彼の真意を確めに赴きます。
そこで知った男の半生に驚くオルフェたち。
実は昔シュトラール候補生だった男は希望を胸に政治の世界へふみだした。
だが、現実の政治社会は汚く乱れ、彼は陥れられ政治生命を絶たれたのだという。
彼はオルフェに「現実を見ろ。お前の未来が私だ。これが人の世界だ」と言い残し、
館に火を放ち自害する。
見ながら、オルフェたちは穢れた政治に負けないで欲しいと切に思いました。
だからこそ、彼ら5人はこの国の未来なのだと思いましたね。
ちなみにその男は実は校長の教え子だったのです。
校長と同様、彼のような人こそ教師になってほしかったなあと残念です。



~第11話~

 

だんだん陰謀の核心に迫ってきているようです。
オルフェの姉ロベルティーネの婚約者アルバート(だったっけ?)が登場。
ちょっとばかし容姿や雰囲気が「ときメモGS」の葉月っぽいですv
彼により、オルフェは姉の死の真相を知ります。しかし・・・またベルーゼが暗躍します。
なんつーかさー、いっつも思うけど、オルフェたちって警戒心が足らないんじゃないかと思う。
いつも罠にはまってるし、つけられていても気が付かないし。
で、衝撃の一瞬。オルフェが撃たれてしまった~!!
で、「続く」ですよ~、いや~気になる~!!

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吟遊黙示録マイネリーベ・第8話~第10話

~第8話~

なんつーかよく分からん話でした。
交換留学生としてうさんくさい少女が来るんですが、
そいつがどうやら学園をのっとる陰謀をもってやってきたらしいんです。
しかし、演説一つで学生を掌握されるとは、
ローゼンシュトルツ学院の生徒もふがいない。(というかバカ?)
でもって、ナオジとエドは留学生といて出されて不在。
オルフェとカミユは不審に思い、ルーイは彼女の懐に入り込むのだが・・・
なんつーか、その彼女も頭がいいのか悪いのか分からないキャラです。
あのルーイを色仕掛けで落とそうしたかと思うと、あっさりドレスを着て帰ってしまうし、
いったい何しに来たんだ?って感じ。
あのルーイのことだから絶対何かを考えて彼女についていたというのは分かったけれど、
「私もこの国の頂点をめざす。
だが、お前とは違いこの国の未来を切り開くために必要だからだ」
つまり彼女の陰謀は個人的で単なる欲望にすぎないということだったわけですよね??
とにかくルーイのおかげで学園は守られたのでした。
やはりルーイは食えない奴です。


~第9話~

オルフェがメイン
。はっきり言って暗いです。画面も話も。
今だ姉の死から立ち直れなず悩むオルフェ。そしてそれを見守るしかないエド。
ある夜戦乱で家族を失い自分を見失っていた男と出会い、オルフェは吹っ切る。
なかなかいい話ではある。
そう、お姉さんの大切なペンダントよりも、その男の命を救ったとことか、
ラストにその男がペンダントを探し出し、(アイザックを通し)オルフェに礼を言うとことか
(しかし、あの川の中どうやって探したんだか)
余談ですが・・・
私はこのDVDをPCでずっと見てたんですが、
今回ふとPS2でTV画面で見てみたんです。そしたら、
(画面が小さいせいか)みんな
馬づら
になっててすぐに見るのをやめました。
耽美なのに~(T_T)


~第10話~

これまた
オルフェメイン
。でも非常に重い話でした。
生徒をたぶらかす謎の城主。オルフェたちは彼の真意を確めに赴きます。
そこで知った男の半生に驚くオルフェたち。
実は昔シュトラール候補生だった男は希望を胸に政治の世界へふみだした。
だが、現実の政治社会は汚く乱れ、彼は陥れられ政治生命を絶たれたのだという。
彼はオルフェに「現実を見ろ。お前の未来が私だ。これが人の世界だ」と言い残し、
館に火を放ち自害する。
見ながら、オルフェたちは穢れた政治に負けないで欲しいと切に思いました。
だからこそ、彼ら5人はこの国の未来なのだと思いましたね。
ちなみにその男は実は校長の教え子だったのです。
校長と同様、彼のような人こそ教師になってほしかったなあと残念です。



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吟遊黙示録マイネリーベ・第5話~第7話


~第5話~

ルーイがメイン。絵は場面によって差あり。(ルーイの館のシャンデリアは見事)
いきなりルーイの婚約話からはじまりますが~、
そのままうまく話が進むはずないんだよな~とか思ったり。
だって、女の子の憧れだもんね(笑)
でも、あの婚約相手が気になるなあ・・・
あ、そうだ。ルーイの両親が出てたな。パパは結構普通の人で拍子抜けしたかも。
だってルーイがあんなだし、パパもてっきり鋭い目つきのえらそうな人かと思ってたけど、
ルーイに押され気味な気がしました。
あとは・・・ルーイの正面UPが多かったかな~。
ちなみにオルフェは髪のせいか左向きが多いんだよ。
あとね、婚約発表の時にみんながスーツ着てるんだけど、
やっぱりカミユは半ズボンなんだよね~(^_^;)ちょっと目の保養かしら。
ちなみに4話~5話あたりから、ゲームの主人公らしき少女がちらほらと
名もなき脇役で出てるような気がします。



~第6話~

アイザックがメイン
小説家のふりして学園に潜入するのですが~、
ゲストにしてはめちゃえらそう
な態度です。
しかも大人で、オルフェとかの意見が理想なのは分かるけど、
シュトラールをバカにしないでよ~とシュトラールファンの私はちょっとムカつきました(笑)
にしても、オルフェとルーイが罠にはまったところはちょっとおまぬけだったし、
その時のアイザックの心情が分かりにくかったのが残念。


~第7話~

ん~これはオルフェとナオジがメインかな~。
この回はタイトルの「笑顔」の通り、オルフェとナオジの
顔がキラキラしかったです。
もうオルフェさま、まぶしい!!って感じ?でもってやっぱ耽美でした(笑)
・・・しかし・・・
あの
クジをひく動作が皆さんめっちゃポーズをつけてたので笑ってしまいました。

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吟遊黙示録マイネリーベ・第2話~第4話

~第2話~

エドがメイン。なのに、作画がひどくて泣けてきます。
幼い頃出会ったゲームの主人公の少女が思い出として出てきます。

(このあたり漫画とはちと違います)
にしても、やはり
エドの私服はダサい
気がする・・・。
オルフェとエドの出会い
が描かれています。(が、目が虚ろな子供でヘン)

 

~第3話~

カミユがメイン。まだ絵は綺麗な方でよかった。
何気にルーイが美味しいトコロをかっさらってます。
かっこいいv(なんかアニメや漫画のルーイって、ゲームよりも優しいぞv)

カミユとルーイの出会い
が描かれています(が、やはり目は虚ろ)


~第4話~

ナオジがメイン。絵はまだよかった。
望郷の思いに悩むナオジくん。
しかし、流浪の日本詩人に出会いふっきれます。
その詩人さん、宿屋で亡くなってしまうんですが、宿屋のおかみさんはとてもいい人です。
死ぬ間際の人の面倒を見てやったり、その人の希望でナオジを探してあげたり。
とてもできるもんじゃありません。
あとは・・・そう、
模擬試合がヘンでした。
オルフェの剣とナオジの木刀でやるのが妙というかね。
ラストはナオジがとびあがって終わりだったけど、
なんかパロディ漫画でオチがつきそう。

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