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気になる作品(短編集)

こちらは本館HPの長文レヴュー以外の短文のレヴューを整理してみました。

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思い出した古いゲーム


これを書いてるうちに思い出したというか
そういや、昔こんなゲームしたよな~というものです。
(特に好きでもないかも)

ほとんどタイトルしか覚えてないかも(あと途中で手放したとか)

古いと言えばセガサターン版ですかね。
PCからの移植があって男性向けと言うか少しお色気度が高かった気がします。

「デザイア」・・・EVEシリーズと同時期にしたと思います。
これも主人公が男女いて、違う視点で物語が進んでいったかと。(PC版はアダルト?)

「野々村病院物語」・・・これも病院内で事件があって看護婦さんとかのお色気があったかも。(うろ覚え)
(PC版あったのかな、アダルトだろうな)

「放課後恋愛クラブ」・・・これも放課後に女の子を落とすゲームだったかも。
たぶん、あまりプレイせずに手放したような気がします。(PC版はアダルト?)

「黒の断章」・・・絵がすごく綺麗だったので買った記憶が。
でも、話があまり記憶ないです。

「慟哭・・・そして」
密室で一人一人殺されてゆく恐怖
(なので、ほとんどせずにこれまた途中で手放したかも)
うまくいくと、EDで主人公が女の子と恋愛になったかと思います。(一人だけ見た)

「YU-NO~この世の果てで歌う少女」
・・・これは結構面白かったですね。
時間軸と言うか、あちこち少しずつ変わってゆく展開がなかなか興味深く
これは最後まで全部見たと思います、ハイ(まだソフト残ってるかも)

「エアーズアドベンチャー」・・・たしかもうセガサターンが衰退して100円で売られていたかと。
タイトルも覚えていませんでした。(調べた)
ヒマつぶしにやってみました。永野譲さんのキャラだけで興味があっただけ。
操作性が悪かった気がするし話もよくわからなかったです。

「BLACK/MATRIX」・・・サターン版をプレイしました。
つちやきょうこさんがキャラデザしてて興味をもったことと
結城さんが出演していたからですね。
でも、あまり話を覚えてなくて、検索して「そうそうそんな話だっけ」と思いだしました。
翼を持ったキャラというのは覚えてたんだけどね。
あと、バトルの始まる前の音楽が印象的でした。

「サガ・フロンティア」
・・・PSでしたんですけど、これも途中で挫折しました。
バトルがうまく出来なくて全くレベルがあがらなくて。
アセルスの話は興味あったんですけどね・・・
(ずいぶん後で、ネット動画にてEDを見ました)

「ファイナル・ファンタジー」1&2
・・・PSです。
私はFFには全く手をつけていなかったので、するなら最初からと1から始めました。
一応最後までしましたよ。RPGは楽しいですね。
でも、たしか3はPSではないのですよね。
4以降はまだやっていません。

「テラ・ファンタスティカ」
・・・SSのファンタジー戦術シュミレーションゲームです。
顔グラが「十二国記」のイラストを手がけた山田章博さんだったので興味があったと思います。
が、ゲーム自体はなかなか勝つことができなかったような記憶が・・・
とりあえず、1回だけEDを見た気がします。

また思い出したら追加します。

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ブルーフォレスト物語~サントラ含む

カテゴリーをCDのほうにするか迷ったのですが
ゲームもまだ手放していないのでこちらにします。

よく中古店に安価でおいてあるPSゲームの一つです。
昔プレイして私は音楽が気に入りました。
なので、当時まだサントラが取り寄せできたので入手し、
今でも思い出すと時折聴いています。

でも、ゲームもなかなか面白いんですよ?

魔族と人間が住む異世界ファンタジーなんですけども
まず主人公には女の子と男の子とどちらかを選びます。(名前忘れちゃった)

それによって物語の視点が大きく変わります。
というのも実は彼ら二人は取り違えっ子なんです。

たしか、女の子はホントは人間なんだけど、
それを知らずに魔族として育てられて(自分も魔族だと思っている)
魔族として力がないのをコンプレックスに思ってるけど
その分がんばってる少女です。
彼女には同じ魔族に(たぶん今ならもっと美形の)若者が親戚だったかにいて
いつも彼にライバル心を抱いています。
で、若者のほうも少女に魔族としての力がないことでイジワルなことを言いいつつかまうのですが
ルートによっては彼女をかばって死んでしまったりします。
(要するに好きだったんだよ)
ただ、ルートによっては両想いになったかと思います。(うろ覚え)

で、男の子のほうはホントは魔族の子なんだけど
人間として育てられたので、自分は人間だと思ってるのね。
だけど、ある日突然魔族として目覚めてしまったので
村を追われてしまった気がします。
ちなみにこちらの少年にも彼に好意を抱く存在がいて
それが妹なんですよ。
といっても実際のところホントの兄妹でもなく
人間どうしでもないんですけどね。
で、こちらもルートによっては死んでしまったかも。(うろ覚え)

んで、いろいろあって、この二人が出会ってお互い魔族や人間のために旅をするんです。
もちろん、この二人が一緒になるルートもあったかと思います。

当時はゲームの感想を記録することはなかったので記憶だけなのですが
彼ら主人公の性格も3通りぐらいあったかと思います。
(初めのほうのセリフの選択肢によって決定されてたかと)
なので、実際は何通りもルートにパターンがあったと思いますよ?

あと、覚えているのは
バトルのパーティは3人のみで、少ないなあと思ったこと。
移動時のパーティはその時々によって変わるみたいだけど
金魚のフンみたいに主人公の後ろに全キャラついて行く感じでした。
それと武器が途中で壊れてしまうこと。
しばらく使用していると、古くなって壊れるんですよ。
そのためたびたび買い替えしないといけなかったことは覚えています。

今後再プレイするか不明ですが、今のところ残ってます。

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「十二国記」シリーズ

好きなのは原作の小説ですけどね~。
そういやゲームもしたなと追記します。

その前に。
わたしがこの本の名を知ったのは地方の即売会でした(笑)
「十二国記」のタイトルが目について、よほど人気があるのだろうと思いましたが、
原作までは読んでいませんでした。
私が読むきっかけとなったのは、愛猫の死です(老衰)。
旅行に出かけた帰りに家に電話をしてその死を知り、
気を紛らわせたくて立ち寄った書店でついに手に取ったのです。
それほど人気のある作品なら、愛猫の死も忘れさせてくれるだろうと。
で、愛猫を埋葬した日の夜、私は十二国記を読み始めました。
そう、あの・・・ものすごい暗い、主人公にとって救いのない1冊目です。
でも、それがかえってよかったのかもしれません。
それでも1冊で投げ出さず、2冊目を読み他の方と同じようにハマりました。
人間の弱さとか鋭くえぐりますよね。

私は楽俊と陽子が好きです。
ちなみに景麒と陽子のカップリングも好きですが、
景麒といえば原作を読んだ限りではそれほど気に入ってなかったのですが、
同人誌を読んで初めて、「そうか、景麒ってこんなに美形だったのか・・・(^_^;)」と思いました。
以来「十二国記」の同人誌をたくさん買い込むことになる私でした。
(最近のコミケは以前に比べると「十二国記」サークルさん少なくなりましたけどね。
やっぱり原作が進まないからかも。でもアニメのおかげで増えるかな?)
ちなみに私はアニメの絵があまり好きではありません。
(あと楽俊の声も・・・自分の中のイメージと違うかんじ)
カップリングについては、陽子×景麒、景麒×陽子でもグー。
あとは楽俊とでもグー。それから尚隆×陽子もOKです。

(追記)
・・・ああ、十二国記を知ってからもう10年以上たったんですかねえ・・・
あ~あ、好きな同人作家さんも少なくなってしまったなあ。
「十二国友の会」さんが好きだったんですけどね・・・

ってその間にゲームが2本作られました。
2つともアニメの絵だったし、いまいちな作りだったと思います。
特に最初の1作目は(うろ覚え)バトルもたるかったし、
選択肢でコチョウに襲われた楽俊を試しに見殺しにしちゃったら、
ホントに死んでいたショッキングなことがありました。(オイオイ)
で、結構早く手放しちゃったんですよね。
でも、2作目もやっぱりやってみたくて買ったんです。
で、まだ2作目はよかったんですが、1作目のセーブデータでなんか見れる要素があって、
(残してあった1作目のデータが1つしかなくて、しかもかなり遅かったから役に立たなかったです。
まあ、今は安価になってるからまた入手しようと思えばできるのだけどね。
ゲームに関しては、っていうか小説をゲーム化したものって、
なかなか満足できるものはないですね。

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「アーク・ザ・ラッド」シリーズ


前置き:私は声優の結城(現・優希)さんのファンでしたので、
いろいろと出演している作品もプレイしたかったのでした。

ってことで、「アーク・ザ・ラッド」というゲーム(RPG)ですが・・・

要するに闇から世界を救うために旅立つ少年アークの話。
(めちゃカンタンな説明)
結城さんがアークの声をあてていたので、やってみました(笑)。
そしたらバトルの時しか声も出ず、しかもあっという間に終わってしまって、
しかも話が途中(^_^;)

たしか「クソゲー」にも名前があがってまして、たしかにそうなんですが、私は好きです。
ゲームというか、キャラクターが。とにかくアークが好きなんですよ。
サクサクレベルは上がるし、魔法も武器の攻撃も平均的だし、
実は王子さまだし、かっこいいです。
虫がついて欲しくないわ~。(つまり、GFですね)

2になってエルクに主人公が変わってしまいましたが、
アーク再登場場面がこれまたかっこいいv 
動かせるキャラの姿が変えられたのでエルクそっちのけでアークにしてました(笑)
ラストで身を犠牲にしてしまって悲しかったです。
ところで2はプレイ時間が長すぎ、レベルの上がり方も小さくて苦労しました。
でも、この「アーク2」は話の完成度が高いせいか
アニメにもなったし、ドラマCDも作られたし、漫画にもなったんだよね。
漫画は買って読み、CDも聞いたけど、アニメは全話見てないです。

3になってアレクが主人公になって、まあ、アレクもいいんだけどね。
やっぱりアークが出無いとアークザラッドじゃないよなぁとか思ったりもして。

最後の方で精霊?になったアークがちょっと出たけど、CGがいまいちでした。

その後たしか携帯のゲーム機で続編が出たのですよね。
さすがに手は出してませんが、気になるところです。(アークは出ないようです)

でもって、PS2で出た「アークザラッド・精霊の黄昏」。
「3」から1000年後らしいんで、舞台もキャラも全然変わりましたけど、精霊だけは変わらない~。
でもって、やっぱり「アーク」らしいなという作品でした。音楽もいいですよ~v
(追記)
しかし・・・実は「精霊の黄昏」はまだクリアしていないのです。
というのも、十分レベルをあげずに引き返せないとこまで来てしまって
そのままラスボス戦で負けっぱなしでEDを迎えられないのです。
もう、どうしようかな~という感じです。
閉鎖された空間の中でしかレベルあげができないし。
なかなか勝てないし・・・で、長年放置しています。

 
以下、サントラCDについて

これもついつい買ってしまうシリーズ。
ただ「3」に関しては、ちょっとアレンジ入ってて
実際のゲームでの音楽の方が好きですね。(そういうのよくありません?)
バトルシーンの曲が好きですね~。

最新作「精霊の黄昏」のサントラもいいですよ~v(なんか作曲者は違うみたいだけど)

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