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気になる作品(短編集)

こちらは本館HPの長文レヴュー以外の短文のレヴューを整理してみました。

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恋愛初心者

久しぶりにフリゲーしました。
しかも、百合。
百合も好きなんですーv

このカップルは私好みでした。
両方、可愛いv

スチルは4枚と物足りなかったけど
キスもしない超こそばゆい関係だったけど
プレイは簡単だし、応援したくなる二人です

てっきり絵を見た時はボーイッシュなほうが好かれるほうかと思ってたけど
実は悠梨のほうが希が好きだったんだね~

続きも見てみたいと思いました。

でも、所長さん、オネエ気持ち悪いからー

そうそう、フルボイスでキャラにあっててよかったーv

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桜色の恋義

初めてプレイさせていただきました。
「ふり~む」での説明文は

甘く、切ない乙女ゲーム
幕末、会津武士の娘という前世を持っている貴女。
現代で出会う4人の男性と前世の関係は!?
儚く散った前世での恋。
貴女が現代で成就させる恋のお相手は、一体誰!?

・・・というものでして、前世ものです。
会津の歴史を知ってる人と知らない人では
感じ方が違うんではないかと思いますが
ほどほど知ってる私でも楽しめました。

正直、スチルはともかく立ち絵はあまり好みではありませんでしたが
物語はとてもしっかりしていると思いました。
システムも簡単ですし、選択肢もそのまんまだし
誰を攻略するにしても迷うということはありません。
サクサク文字が流れるのもストレスなく。
ただ、背景が・・・合宿の時の個室(ホテルみたいなの)と、廊下(座敷みたいなの)がちぐはぐで気になりました。
BGMは和風なので「桜雪月蛍」と同じ曲が使われていましたね。

さて、キャラについてですが・・・
主人公の桜子は、いきなりスチルで顔がわかったのは違和感感じました。
攻略対象の4人の男性の名前が四神そのまんまだったのがちょっとなーと。
もう少し苗字と名前に入れるとか、ひねってもよかったんじゃないかなと。
でも、確かにすごくはっきりとわかるので、いいといえばいいですけどね。髪の色も特徴的だし。鎧も少し近代的でしたね。
それから、それぞれキャラによって前世をどうとらえているか違いがあるのがよかったです。
あと、生まれ変わりと知ってからも、すぐに両想いにならず、ちょっと「え?」って感じの場面があるのがよかったです。
では、簡単に攻略順から・・・

朱雀・・・同級生で同じ剣道部。マネージャーの桜子と仲がいい。甘いもの好き。
1番フレンドリーですが・・・前世の身分がいまいちなあ・・・
さすがにお姫様の嫁入りのお供に、男一人はないかなーと。ちょっと印象薄いかも。
1番立ち絵がいまいちな人、猫背に見えるよー

白虎・・・年下の無口で真面目な剣道部員。
キャラとしては1番好きです。年下好きなので「うふふ」ですv

青龍・・・朱雀の兄だけど、全然似てない。ものすごくぶっきらぼうで、有無を言わさず亭主関白っぽい感じ。正直、この人を攻略して「デレるのか」と思ったんですが、「俺の女になれ」はちょっとヤダったなー。でも、お話は自然でよかったです。前世は二刀流とは思わなかったけどね。

玄武・・・剣道部顧問の先生。だけど、どうみてもホストみたいなしゃべり方。
立ち絵の髪型が気になります。セクハラ教師じゃんと思ったら、最後で玄武自分で言ってて笑った。ある意味ヤンデレですな。最後の、顔が変わった場面は怖かったです。Sっ気もありました。


そんなわけで、面白かったので続編もプレイしようと思います。
ありがとうございました。

追記:
続編の「桜色の恋戯」
なんと2015年9月から2年放置して、2017年9月に再開してコンプリートしました。
朱雀のアワアワな奴と、白虎の赤面が可愛かったです。

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全面同意バレンタイン

これは先月、投稿を中断する前ににプレイしていたんですが
感想を書くのが遅れました。
このゲームはプレイして、一言で言うなら、「なめてました。すみませんemoji」です。

なんでこのゲームをやってみようかと思ったのかというと
「ふり~む」で物色していた時に
容量が少なくて、すぐに終わっちゃうかな~って思ったのと
ちょっとビジュアルが気になったからです。
まあ、実際やってみたら、画面はほとんど同じで会話だけで話が進むので
だから容量が少なかったのかなと思ったのですが。
スチルも1枚だけ。

で、EDが6つあってコンプリートすると、後日談が読めるのですけどね。
登場人物は、主人公の女の子と、相手の男の子しか出てないわけで
会話も下ネタとかあって、ちょっと引いちゃうこともあったんですが
結果的には面白かったというか、後日談がメインだったのだなとわかりました。

しかも、最後の6番目のEDになかなか辿れず
何度もやり直して、結局ズルしてHPのヒントを見てコンプリートできました。
その時、初めてタイトルの「全面同意」の意味がわかりました。
で、やられたって感じがしました。

これはタイトル通りバレンタインの話なんですが
別に主人公の女の子が片思いの相手に渡す・・・なんて話ではなく
たまたまゲットしたレアな有名チョコを狙って
チョコおたくの男の子がなんとかして譲ってもらおうとする話です。
ただ、それだけだとなんじゃそりゃって感じですが
実はコンプリート後の後日談のほうがメインっぽかったです。
何せ、そっちのほうが長かったし。
こちらはニヤニヤしちゃうかもね。

にしても、会話のテンポはよかったです。
ただBGMがずっと同じでちょっと単調だったかな。
後日談で変わっていればよかったと思いました。

楽しみがなくなるので、あまり詳しく書きませんが

主人公の鹿子は、さっぱり系な性格をしてて某海外ドラマが大好きな女の子。
そのドラマに関しては、研究レポートのごとく細かく長々と論じられるほど。
(実際、白熱してましたねえ。そんなドラマがあるのかと思うぐらい)

一方、相手の剣山くんは顔よし、頭よしだが、チョコに関しては並々ならぬ執着をもっていて
鹿子のレアチョコを狙っていた。のだが・・・EDによって変わります。
剣山くんに関しては、もう1つの姿を絵で見たかったなあと思いました。

あ、ちなみに後日「ふり~む」を訪問したら
なんか削除されてました。残念ですね
プレイしたい方は作家さまHPにてどうぞ。

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桜雪月蛍~忘れまじ夢なかりせば~篆書版

☆前回投稿より、私生活がバタバタしていたのと
自分の体調不良もあって、また頭が働かず、ぼ~~~っとしていました。
で、久しぶりに覗いたら、ありゃりゃ、また新しいのがUPされてるわと驚いて
さっそくDLだけさせてもらって、合間にボチボチ。(今も体調いまいちですが)


にしても、篆書って読みづらい文字ですよね~
まだ「表紙」はオンマウスでわかるけど、冒頭の注意書きの漢字ははっきりと読めません。
(まあ、前作と同じだとは薄々わかりますけども)
あと、急いで作ったせいなのかどうかはわからないんですけど
誤字脱字(のせいか意味不明な文)が多かったので、ちょっと気になりました。
気付いた部分で9か所ぐらいあったかな?

でも、なんか今回の作品は、どこから読んでもかかってこい!って感じがして
ホントの書物みたいでしたね。
あちこち話が飛ぶので、頭がこんがらがってしまう部分もありましたけど。
なにせ、テーマ曲が流れても、再び選択肢が現れたりして
エンドレスというか、ループしっぱなしというか
これで終り?まだ何かあるんじゃないの?とか思うぐらいでした。
しかも、顔が同じ人が一杯出ますからねえ(^-^;
最初「え??」「誰、これ?」って思いましたよ。
ただサラシナ編だけ、ちょっとボリュームというか追加部分がなかったのが残念だったのと、
最後に司の言葉で「不老不死の薬とは、そういうことだったんですね・・・」というのは、ちょっとわかりづらかったかもしれないなと。
正直、「蝶訳」とはあるものの「竹取物語」とあったんで、求婚者がたくさん出てくるのかと勝手に思ってたんで。
でも、なるほどそういうわけで竹取物語ができたのだとしたら面白いなって思いました。
そうそう、あの傘をかぶった八雲さんの正体もわかったんで、それはすっきりしましたね。
ていうか、傘とったら美形でびっくりしました。

物語としては、前作の、1つのEDの3年後、
主人公の夢見が行方不明になるところから始まって、過去の時代の話が始まるわけですが
いまだ統一されていない「月許」の国の、各地の物語がそれぞれにあって
最終的にそれが、国内でまとまり、時空を超えて「ほたる」の時代へと1つへつながっていくというのは、パズルが埋められるようで、ワクワクしました。
BGMもよかったです。
しかも今回は、攻略的にはひねった部分が少なかったので、
隙間時間にボチボチやってても、数日でなんなく?スチルも埋まったのでホッ。

そんなわけで、簡単な私的キャラ感想をば

「輝夜」・・・謎の女です。ほたるよりは、血が濃いせいか強い力を持ってますよね。
記憶を忘れている当初は、ほたると同じくボケボケですが
後半はなんつーか元明を押してましたね。夜這いまでしちゃうとは。
しかも、魂を喰らうとかあったんで、吸血鬼かと思って怖かったです。
まじで元明の寝首をかきにきたのかと思いました。(思ったより巨乳でびっくり)
でもって、死後?のムチムチ巫女スタイルは、やはり恋をすると熟女になるという、十夜さまのお言葉の顕現なのでしょうか。十夜さまと比較して、月のアクセがよかったですね。


「十夜」・・・有名なあの人。私は好きですけどねv もともと熟女っぽいし。
でも、ツンデレで可愛い人なんですよねえ。
登場した時は、乳ボイ~ン(死語)だったのでテンションあがりました。つい視線が・・・
ただ男運はないですよね~・・・まさか、それが夢見の呪いではないですよねえ(^-^;
スチルの人物紹介で、子供のことが書いてあって
え!?いつのまに子供が!?って驚きました。相手は知ってるのかな。
もっと建速との話を、じっくりと読みたいですねえ。


「建速」「八千代」はネタバレになるので省略。
ただ、なんで「命」系列って、性格もそうだけど悪役っぽいのかなあ(笑)
どうみても、マントを翻して「ふはははは・・・」と言って笑う悪役王子だよね。
でも、結構「八千代」は、いい叔父さんになってそうで、
微笑ましいワンシーンを想像してしまいます。


「ルアンベ」「セタ」も同じく省略。
今回、槇二郎も脇役だし、大樹にいたっては出番あったっけ??
エニシでさえ、最後にどっかでちょこっと出たのにさ。
そうそうサラシナ編のラストの「ルアンベ」と「セタ」のスチルは
RPGみたいでかっこよかったですねv
(いつもの格好じゃ北国じゃ寒いと思ってたんだよ)

「美仁帝高幸」「楸御前」
脇役なんだけども、彼らなくして話が進まないかもねえ。
特に秘密の賭け事とか、命譲りのこととかの説明には重要な立ち位置かと。
しかし、高幸はつかみどころがない人ですねえ。
でも、たぶん短命じゃなかったら、きっと優れた人だったんでしょうね。
楸御前は、顔が前作のイメージが強くてちょっとお后っぽくなかったですねえ
というよりも、あの話し言葉がちょっと違和感がありました。ついシンミリしちゃう話になるからあえてそうしたのかもしれないけど、言葉使いが光ちゃんに似てるかな?

「九十九」・・・狐さん。でもやっぱりネタバレになるので省略。
でも、途中で、狐の友だちと九十九がごっちゃになって、わけわからなくなってました。
友だちの狐も、九尾なんですよね。
まあ、どっちにしても、可愛いモフモフにはかわりがないです。
尻尾にさわりた~いv

「橘司」・・・しっかりしてるんだろうけど、すっごく腹黒で冷徹で怖い人でした~
後で「藤原司」くんをみたら、すごく癒されました。
同じじゃなくて、よかった・・・(ホッ)やっぱ司くんのほうがいいよ。
輝夜に惚れるのかと思ったけど、甘かったですね。ある意味ホッ?

「美凪帝元明」・・・ヘタレな高明と違って、行動的な人・・・ですね。
最初は高明と同じっぽいかなって思いましたが、後半は「輝夜」と同じく全然別人でした。
私はヘタレでも、高明の方が好きですけどねv
そんなわけで最終的には、ほたると高明がラブラブしていて嬉しかったですvv

今回も楽しませてもらいました。ありがとうございます。
ちょっと駆け足でいったので、またじっくりとやり直そうと思います。

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赤ずきんくんとおおかみちゃん

おばあさんちに通う男の赤ずきんと
気弱な可愛い女の子・おおかみちゃん

これまた童話の配役逆転パロディのようですが~

これは最後までプレイして「やられた!」って思いました。
男の赤ずきんのコスチュームもスゲ~なあと思ったんですけどね
プレイしはじめて、ずっと選択肢もなくてあれ~?って思ったら
赤ずきんのおばあさんは魔法使いらしいし
おおかみちゃんが赤ずきんくんをギャフン(死語)と言わせるために作戦を練るのだけど
それが魔法のかかったコスチューム?
いわゆるコスプレなんだけども、
何の色の服か、オプションは、そして香水は・・・とその組み合わせでEDが変わるという。
服が5枚、オプション5つ、香水も5本
その組み合わせといったら・・・・
これは昔の数学の「何通りできるか」という問題みたいで
うわ~作業的になるなあって思ったんだけど
でも、実際やってみたら1つの色の服に2つのEDがあるということがわかってきて
(それでもたくさん何通りかやってみた末なんだけど)
終りの方では、ちょっと予想をたてて選べたりは出来てきたんだけど。
それ以外はみんなノーマルEDになるのでね。
その時までは、「おばあさんED」がちょっとほんわかしてていいなあと思ってた。
結構、おおかみちゃんがハジけてるEDもあったね。
でも、そのあとEDリストが埋まったのに
あれ?スチルが埋まってない・・・?
おかしいなと思って、そういや周回必須だったっけと思ってやったら
あ、アイコンが増えてた!
で、そこが本当のEDだったんだな~ってわかった。
そして「やられた!」って思った。
私もまんまと騙されちゃった。
そういや、そうだよね~男の赤ずきんだもんねえ
ヘンな格好だと思ってたんだよ。
でも、農業系男子だとは思わなかったよ。

絵は特に気になることもなく、可愛かったです。

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