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気になる作品(短編集)

こちらは本館HPの長文レヴュー以外の短文のレヴューを整理してみました。

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マイネリーベ・ドラマCD


◆「耽美夢想マイネリーベ~虹のビブロスト~」◆

(2001年発売)
ゲーム発売と同時期に発売されたストーリーで、現在のキャストとは違います。
怪しい集団にカミユがさらわれてシュトラールたちが活躍するという話で、
ストーリーがしっかりしていたと思います。なので、気に入っていますv
キャストは私のイメージとはちょっと違いましたが(特にルーイとか)、
もっと出して欲しい気がしました。
ただ、ゲームの音楽が使われていなかったのが非常に残念。
ちなみにエドはこちらの方が私好みです。
今じゃ絶版で
レアな1枚ですね。


◆吟遊黙示録マイネリーベ・ドラマC(1)◆

以下はアニメ放映と同時に発売されたものです。
(2005年発売)
全体的になんていうか、アニメの延長(外伝的)みたいで、
話は小粒な気がしました。
はっきり言ってクサイ
です。
毎回出演が変わるゲストキャラの声優さんは豪華ですね。
初回特典もチャチすぎ。紙のしおりだなんて、どっか飛んでいってしまいますよ(ーー;)


オーギュスト・・・もう少し裏があるキャラかと思っていました。けっこう甘い奴でした。
ルーイがいい役かもね。
っていうか~、この話、
最初ずっと部屋の中での
思い出話ばっかで終始終わってしまうのかと思いましたよ。
(前置きが長い・・・)
ちょっとダラダラした気がしました。



◆「吟遊黙示録マイネリーベ」ドラマCD(2)◆

この回はまたまたカミユがさらわれてしまいます。
う~ん、カミユ、さらわれすぎ(苦笑)・・・たしか「虹のビブロスト」でも誘拐されたんだよね。
あの時は怪しい宗教団体みたいな奴だったけど、今回はあのベルーゼの陰謀。
でも、誘拐した人はそんなに悪人じゃなかったので、あの最後は残念でした。
ベルーゼ許すまじ!・・・
だけど、ベルーゼってあんなに怪しい行動してるのに、なんでみんな疑わないのか不思議です。
ちなみにカミユとオルフェの絆?は好きな方には萌えかもね(笑)
カミユとルーイじゃないところがミソ。


◆「吟遊黙示録マイネリーベ」ドラマCD(3)◆

これはゲストキャラがいい味出してました。
聴いてる方は最初からこいつはスパイなんだと分かってるんだけど
それにまんまとひっかかるシュトラール候補生
たちには笑えました。
しかもクサイし。それこそそんなに甘くてどうする?とつっこみたくなったり。
でも、まあ・・・ルーイとオルフェが何気に二人で遠出?とか一緒に責任をとるとことかは
ファンならニヤリとするところ。
しかし・・・最後が中途半端で残念。聴き終わった途端私は叫びました。

「おいおい、それでマルクト白書の問題はそれでスミか?!
すでにコピペされてるのんじゃないのか?!
ベルーゼは?
マクシミリアンは始末されないのか?!」

そこんとこツメが甘いような気がしました。
わざと余韻をもたせたのかもしれないけど、ちょっとな~。
マルクト白書についてはなかなか興味深いものでしたね。

3枚聞いての結論・・・やっぱ彼らは絵がないとつまらないですね~(オイ)


◆「シュトラール候補生の休暇」◆

でもって、DVDの最終巻と同時にまたもやドラマCDが発売されました。
最終回のその後の話
らしいです。
それが「シュトラール候補生の休暇」だそうです。
で、聞いてみました。

アニメでベルーゼに撃たれて負傷したオルフェを気遣い、
カミユはルーイに頼んで、温泉のある別荘に招待してもらう。
そんなわけで、
シュトラールたちの入浴シーン
です。(映像がないのが残念?)
ただし、恥ずかしがり屋?のルーイは一緒に入らず、あとでこっそり入浴してますが、
ナオジの「お背中を流しましょうか?」なセリフにぶっとびです。
彼はあーいう冗談が言えるキャラだったんですね。

にしても今回もルーイ、いいとこどりです。
オルフェのことを心配しつつも、天邪鬼なセリフしかはかないとことか、
「祈りなど役に立ちはしない」といいつつ、裏で手を回して話をおさめる、いい役どころです。
反対に主人公のようなのに、いつもやっかいごとに首をつっこんではけがをするオルフェがなんか情けない。まあ、かわいいけどね(笑)
でも、オルフェ好きですv不器用なとことか。結構熱いとことか。
(ゲームのオルフェは近寄りがたいですが)
村の子供に言い聞かせているオルフェの言葉遣いが好きですv(優しい先生みたい)
イメージといえば、桜井さんか。役を演じている声とギャップが激しすぎる。面白いけどね。
あ~今回カミユ可愛かったな~v
(注:アイザックは出てません。学生さんばかりである意味よかったです)

今回のCDは視聴後、さわやかでしたv


◆マイネリーベWieder・ドラマCD1◆

要するに新シリーズのアニメが放映されたので、発売されたといってもいいでしょう。
(ちなみに視聴した時点では、私はまだWeiderのアニメは見ていません)

その第1弾は、某国の問題王子さまがローゼンシュトルツ学園にやってきて、
シュトラールたちを困らすという話。
しかし、実はその王子様は本国では(兄が王となって)
自分は異国に追いやられ忘れ去られた存在だと思っていたため、グレていたわけです。
そんな王子とそのお供の二人を相手にシュトラールたちが心をくだくわけです。
(ちなみに私は王子のお供の二人の声が聞き分けしにくかったです)
全体的には「吟遊黙示録」の前作3枚のCDドラマよりも、この1枚の方が中身が濃かったと思います。シュトラールの5人とも見せ場あり。何より、最後のルーイとオルフェの○○には笑いましたv


◆マイネリーベWieder・ドラマCD2◆

え~と、入手して聴いたのですが、かなり前のことなので、記憶が・・・
たしか交換留学生でエドとナオジが出かけていった先の学校の出来事だったような?
また、再度視聴したら追記します。



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『十二国記~東の海神西の滄海』


ホワイトハート文庫のCDドラマ化。
アニメよりも先に発売されていたやつですね。
原作の雰囲気を壊さずによく出来ていると思います。
特に更夜、いいです。

ちなみに「魔性の子」のドラマCDも持っていたのですが
(2枚組で5000円ぐらいだったかな)
あれは内容が内容だったから、暗かったですねえ。
ずいぶん前に手放してしまいました。

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『アンジェリーク』シリーズ


ご存知
恋愛シュミレーションゲーム「アンジェリーク」
・・・はたくさんドラマCDを出してますが、
特に気に入っているのは初期の物かな。
「あなたの瞳に夢天使」「泣かないで聖少女」
とか。

ジュリアスやロザリアとの緊迫した関係がけっこうグーです。
その後はなんだか、ほんの少しダレてきたような気がして残念です。

ちなみに私はリモージュ好き~vで
マルセルさまが大好きです。

BGMも初期のが好きで、女王陛下の謁見の間に流れる曲とか
「2」だとセイランの曲が好きでした。

ゲームについては本館サイトにて語っています。(創作もあり)

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光と闇のサクリア(アンジェリーク)


前置き:これは本館のアンジェページから移動したものです。

◇アンジェリークがまだ魂の状態で、聖地の守護聖さまたちをかいまみる話です。
主人公はマルセルさまvvあとはゼフェルさまが出張ってます。
そういや、このCDのクラヴィスさまは別の人が声を当てていたんだよな~
ちなみにこのCDにはチュピが出てきません。(どこ?)

☆始まり・・・マルセルさまは
一人で聖地にやってきたらしい。
お付の人もいなくてしかも
徒歩
!?
☆女王陛下・・・光の中でも姿は現しているようだ。
(漫画ではマルセルや他の守護聖も女王の姿を見たことがなかったらしい)
しかし、声は出さない。ディアが
神がかり
のように言葉を伝えていたのが笑える。
(たしかアニメでは女王陛下はしっかりと謁見の間にいて、自分で話していたな~)

☆守護聖たち・・・オスカーやオリヴィエは
今より軽薄そう。
でもって、ルヴァは
イジワルそう。クラヴィスは今より活発そう(笑)ランディは固くて青そう。ゼフェルはスケベ
そう(エロネタが多いので)マルセルは骨がありそう。
変わらないのはリュミとジュリぐらいかな。

☆クラとリュミの会話・・・
「いずれクラヴィスさまと別れるときが来ることを考えると、
身が切られるように辛いのです。
私はクラヴィスさまと
・・・・・」
「リュミエール・・・」
「はい・・・」
「演奏を続けてくれ」
・・・笑いました。リュミさまはいったい何を言いたかったのか怪しすぎます。

☆「ごめんね、虫さんたち・・・・」
・・・寝られなくなったマルセルさまが夜に出歩いててつぶやいてます。
マルセルさまは動物以外にも
虫とも話せた
らしいですね。
ということは、蚊やゴキブリやダニまでも・・・!?

☆ゼフェルとマルセルの会話・・・
「外はいいぜ~酒はあるし
綺麗な姉ちゃん
はいるしよ」
「ああ!
ご家族
に会いにいかれるんですか」
「ばかか、てめぇ!綺麗な姉ちゃんっていうのは、そこらへんにいる姉ちゃんのことだよ。
そんでその姉ちゃんとな・・・おい、耳を貸せ」
「?」・・・・
「!?そっ、そんなことをするんですか!ふぅ~・・・」
「おいおい!気を失ってどうする!」
「ハッ!・・・ゼフェルさん、そっ、そんな
ふしだらな
ことをするなんて・・・」
・・・漫才です。しかも、マルセルさまは刺激的なことを聞かされ、
気を失うほどショックを受けた
ようです。
しかし・・・。いったい何をどういったのか興味津々(笑)でもって、マルセルさま、あなたもいずれリモージュちゃんとそーいう仲になってほしいんですけど?(うふv)

☆アンジェのナレーション・・・
「こうしてマルセルは世話役のカティスのもとへ引きとられ、
一人前の守護聖になるべく修行に励みました。
カティスもまたマルセルを鍛えていったのです」
・・・修行ってどんなんですか~?鍛えるって何をですか~?

☆「何を笑っている!」
・・・マルセルに鳥に囲まれているところを見られたクラヴィスが言うセリフ。
笑われてちょっと不機嫌?になったらしい。
今のクラさまだったら、きっと無言で去ると思うけど~

☆無限地獄ナドラーガ
・・・昔のとち狂った女王候補が作った暗黒の世界らしい。
違う空間に封じ込めたらしいが、ホントのこの世界は空間やら次元やら広いねえ。

☆ナドラーガに落ちたゼフェルとマルセル・・・
「おい、なんか武器もってっか?」
「そんなの持ってるわけがないでしょ~!!」
・・・RPGだったらきっと持ってるんだよね。(A.Fもそうだった)


☆「私は次なる女王の魂」
・・・アンジェは絶体絶命の二人にも「私にはなんの力もない!」とか言っていたが、
金色のサクリアを受けて、力に目覚め、彼らにも姿が見えるように。
「おねがい!僕たちをここから助けて!」
「分かりました・・・」(←笑った)

☆一方、聖地・・・守護聖たちが二人を助けるべく、力をあわせようとしますが、
みなさんチグハグなのでなかなか力が統一できません。
その時現れる金色の光、それは姿を現したアンジェリーク。
クラヴィスはつぶやきます。
「次なる女王のお姿か・・・」
なんで知ってるんでしょーか?あいかわらず、不思議な人です。
で、皆の中にも黒いサクリアがあることを自覚して、ついに心を合わせます。
まるで、口を合わせる守護聖は
特撮の戦隊物のようです(笑)

☆「故郷へ帰っても知ってる奴はもう誰もいないしな。
まあ、
きままに旅でもして生きていくさ」
・・・カティスがついに聖地を離れます。
見送りしているのは腐れ縁のジュリとクラ。(「グリとグラ」みたいだ)
「私たちもいずれサクリアが衰えて聖地を去ってゆくとき、
カティスのようにあんな
すがすがしい笑顔で行くことができるのだろうか?」
「そうだな・・・」
少なくともこの二人は、きままな旅をして生活することが不可能だと思います。
どちらも身の回りの世話が自分でやれない感じ。
あ~でもクラヴィスは占い師でもやれそうだけど、ジュリアスさまはちと辛い?
(きっと実家の名家にて保護されるのかな?)


☆ゼフェルの決断
・・・「やっぱ聖地を出て行くのはやめたぜ。あの次の女王、
けっこうまぶかったから、本物を見るまではよ」
でも、女王試験ではしっかりと忘れているようです。
まあ、メディアによって違うけどね。(鑑賞2005.8.28)

 

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