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気になる作品(短編集)

こちらは本館HPの長文レヴュー以外の短文のレヴューを整理してみました。

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金色のコルダ

まだ「1」しかプレイしていません。
その「1」もかなり遅かったです。その時すでに「2」が出ていました。
コーエーさんの乙女ゲーは「アンジェ」~「遙か」と続いて、
もはやこの頃には気力も時間もないというか。
(なので、この時点で「遙か3」もやってない状態)
なので、漫画の方でストーリーは把握してましたけどね。

でも、まあ1度はやりたかったので、安くなったらプレイしてみようとは思ってました。
で、ベスト版が出た頃に手をとったのですが~
当初は、ちょっとやリ初めて放置してました。
楽譜集めやら、走り回らないといけないやら・・・
こんなめんどくさいこと出来ないわ・・・とか思って。
休日をゲームに費した昔ならいざ知らず、今の私は小難しいことはまず無理。
ってことで、しばらく放置してたんですが。

「ハートの国のアリス」に手を出して、ちょっと疲れた頃に気分転換に再度トライしてみました。
で、なんとかコツがつかめるようになってきたら、なんとかこなせるようになってきました。
(一応、攻略本は中古で持っていた私)

火原
の「街へ行こう」EDが初
(しかし、あのあっさりしたEDはいったい・・・)
ちなみに、総合優勝しました(笑)
でも、「スーパー解釈化」ってなんですか~?って感じでした。


月森の珠玉ED。にしぼってやってみる。ひたすら練習・解釈・合奏
セレクション2回優勝で、あと2回2位。
(たぶん、最後は月森が優勝だろうなとは思った)
何よりしんどかったのは、「カンタビーレ」の解釈Bをクリアしようとしたこと。
アイテムも全部使って彩華をあげて、ホントギリギリって感じでした。
なんていうか、やっぱ中途半端はイヤだからねえ。
音楽をすてて恋一直線って道もあるんだろうけど、
ついつい私は両立させてしまうんですよねえ・・・どんなゲームでも。
(ライバルに負けたくないっていうか、笑われたくないっていうか?)


志水くんの珠玉ED、う~ん、可愛かったかなv
ゲームの絵の方が、EDイラストよりもいいよね。


柚木の珠玉ED。柚木は、なかなかいいキャラですね。いい人じゃなくて味があるというか。あの髪型は好きじゃないんだけど、あのブラック柚木はともかく(「お前」「お前」って連発しすぎ)、その後の主人公にメロメロな天邪鬼なセリフはいったい何事~!?って、新鮮でした。
「誰がお前のことを認めるっていうんだ」(俺以外・・・)とか、
「こんどはクルーザーでも・・・」のあとで「今度があったら・・・」と口ごもったりなんかして。ちょっと可愛いじゃんか~vってお姉さんは思いました。
それにやっぱ岸尾さんの声がいいよねえv
そんなわけで、柚木が少しUP・・・かな。月森も捨てがたいのだけど、あいつは面白みがない男だしなあ。あ、でも柚木さまとつきあうのは、実家のことや親衛隊のこととかあって、疲れそう。
あ、でもこのプレイではライバル度が低かったから「本気になる」とかいう月森らが登場するイベントを見てないので、またトライしよう。
コルダはコンプリートする気力はないんだけどね。


王崎先輩の珠玉ED。先輩はライバル度を考えなくてもいいから気楽な感じでした。しかも、やっぱ高校生じゃないからちょっと安心感があったというか。確かに誰でも優しい人ってのは、困ることもあるだろうけど。
なかなか新鮮でしたv

で、なんていうか
「コルダ」は
恋のときめきよりも、うまく演奏できたりするのが楽しいかもしれません。
だって、あんまりドキドキしないし?(苦笑)
どっちかというと、4つの楽器で合奏ができるとか、難しい曲を完璧にひきこなせると、
充実感を得られるというか。
それになんか、かなりこのゲームもフェバみたいに、途中でやめられませんね。
セレクションがあっという間に過ぎてゆきます。なので、え?これで最終?!って思います。


その後、実はコンプリートしてないんだけど、故あって手放しちゃったんで
土浦くんとか先生とか女の子のEDは見ず終い・・・(^_^;)

でも、漫画は引き続き読んでいます。

漫画でも「2」の内容になってきましたね。
ゲームもアンコールとかいろいろ出てついていけません。
「3」も作られるそうで・・・

 

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令嬢探偵~オフィスラブ事件簿~

  これまた結城さんが出演されてなかったらプレイしなかっただろうと思います。
なにせ絵柄がものすごく苦手でしたから。
マジで、あのデッサンが狂ったような立ち絵にはウンザリして
結城さんキャラを攻略したら手放そうと思ってました。
実際やってみたらスチルはそれほどでもなく
結局は全キャラを攻略するようになったんですけどね。


セーブやロードがすんごくめんどくさかったです。
スキップ機能もなかったし、そのへんサクサクできなかったのは残念かな。
話はまあまあ、これで絵が好みだったらもっとポイントは高かったかも。

それにつっこみどころが多すぎて、パロディ書くなら最適です。

主人公は「令嬢」だそうですが、
てっきり社長令嬢とか金持ちの令嬢かと思ったら、
政治家(内閣官房長官)の令嬢でした。

正直好きになれなかったです。
女子校ばかりで男性に免疫がないらしいんですが、
それらしきところはなかったと思います。
むしろ大胆なセリフを言ってるなあと思いました。
しかも、探偵って言ってもあんまり調べてるって気がしなかったし。


まあ、その令嬢が憧れのお姉さまの自殺の真相を探るために、
お姉さまの勤めていた会社に入社するわけですね。
でも、お姉さまの事件は「金剛寺」か「御影」ぐらいで、
他の人は攻略してもあんまり関係ありません。


やっぱ最初は結城さんキャラでしょってことで、総務部の浅海さん。
彼については、本館サイトの結城さんページにて。
(場所がわからなかったら問い合わせてちょ)
話は先が見えてましたね。
しかし、主人公のお父さん、よく結婚を許したなあ。

2番目は
金剛寺社長。
ま、スワベさんの声はいいとして・・・セクハラ発言が多かったし、
えらそうなのであまり好きになれませんでした。この人だけ30代なので、
主人公より一回りぐらい年上かな。

3番目は営業部の
四季さん。
当初めちゃめちゃイヤそうな顔してますが、私はわりと面白かったです。
主人公を嫌ってるからかもしれないなあ。
ただ、四季さんも(これはバグなのかな?)場面場面で、
仲がいい時期と悪い時期があるみたいで、主人公に対する態度がコロコロ変わってて、
ヘンでした。話は一番スキかもしれない。

4番目は佐上。なんかこの人も話の先が見えてました。
でもって、あのEDは無理があるんじゃないかなあ・・・とか思ったり。

5番目は宣伝部の
伊吹さん。
この人の出会いの第一声にはちょっと引きます。
あの手を広げたポーズがなんとも・・・。話はまあまあ。
私は甘すぎないのが好きかもしれません。

6番目は
御影。っていうかさ~攻略しようとしてもなんだかヘンだな~って思って、
もしかして例によって、全員攻略しないと御影を攻略できないのかな~と思い始め、
そしてネットでちらっと見ようとしたら、案の定そうらしくって、
それだけ知りたかったのに、某人のブログにてネタばれなことまで知ってしまって
ちょっと興ざめ。まあ、仕方ないか。

しかも、5人の攻略データは「続きから」の上書きでないといけないらしく、
金剛寺だけ別のデータでクリアしてたから、奴だけ2回するハメになった。
ああ、時間がもったいない。

御影は、主人公の乳兄弟で使用人として「お嬢様」って呼んでるんだけど、
すんげ~暗い感じで、髪も切りたいです。実際暗かったけどね。
でも、自分の思いを閉じ込め、言葉を繰り返すシーンは、
やっぱ切なくなりました。
これで事件の真相がわかったわけですが、な~んかすっきりしないなあ・・・


ちなみにスチルは1回で回収できたのは金剛寺だけで、
あとの人はまだコンプリートしてません。
っていうか、する気力が・・・
とりあえず、もう1回浅海さんと四季さんをやりなおしたいなあと思ってます。
その前に手放さなければ・・・の話ですが。(一応、浅海のCGだけ集めたよ)

(追記)2013年4月とうとう放置したまま手離してしまいました。

 

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硝子の森~女の子のための恋愛アドベンチャー


D3パブリッシャーの乙女ゲー初期の作品ですね。

十数年ぶりにヒロインが訪れた「森」。
それは人を攫ってしまう得体のしれないモノだった。
森に囚われてしまった少年たちと出会った主人公は・・・てな感じの話。

2000円のシンプルシリーズです。
まあ、絵はいまいちでしたが
あの金額だったらいいかなという程度には楽しめました。

とくかく声優さんは豪華。(一応おまけモードもしたよ)
空也いいかも。
一番気に入ったのはOPの歌です(笑)
で、つい音楽CDも買ってしまったんですけどね。
ゲーム本体とオプションのCDが同金額というのも驚きです。
しかも、けっこうゲームのBGMってCD化されてないものも多いのに、
2000円のゲームのサントラが出るなんて、なんか贅沢って感じです。


(なお、D3乙女ゲーの他の長文レヴューは本館にて公開中)

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卒業M~生徒会長の華麗な陰謀


PSソフトです。
かなり昔の乙女ゲーと言われるものではないでしょうか。
私は声優ユニットの「M」は知らないですけど
漫画と小説は読みましたね。
で、こちらはゲームです。

これはアドベンチャーですね。
けっこう短時間でクリアできますし、おとすのも簡単です。
途中でお目当ての対象を選んで一緒に行動するだけ。
あとは会話で親しくなると。

Mと呼ばれる学園での有名な5人。
彼らを罠?にはめようと生徒会長が画策します。
ヒロインは生徒会役員の妹で、
突然不審な電話のあと兄の行方がわからなくなって
Mのメンバーたちが解決に乗り出すという感じなのですが・・・
なんだかな~というような生徒会長の陰謀です。
が、まあMのキャラと一緒に行動できるという擬似恋愛は楽しめるのではないでしょうか。
短いなりにもところどころドキドキするようなセリフもあるし?
私は新井君がいいかな。
ストーリー的にはもう少し捻りがほしかったですね。もったいないです。

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