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気になる作品(短編集)

こちらは本館HPの長文レヴュー以外の短文のレヴューを整理してみました。

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光と闇のサクリア(アンジェリーク)


前置き:これは本館のアンジェページから移動したものです。

◇アンジェリークがまだ魂の状態で、聖地の守護聖さまたちをかいまみる話です。
主人公はマルセルさまvvあとはゼフェルさまが出張ってます。
そういや、このCDのクラヴィスさまは別の人が声を当てていたんだよな~
ちなみにこのCDにはチュピが出てきません。(どこ?)

☆始まり・・・マルセルさまは
一人で聖地にやってきたらしい。
お付の人もいなくてしかも
徒歩
!?
☆女王陛下・・・光の中でも姿は現しているようだ。
(漫画ではマルセルや他の守護聖も女王の姿を見たことがなかったらしい)
しかし、声は出さない。ディアが
神がかり
のように言葉を伝えていたのが笑える。
(たしかアニメでは女王陛下はしっかりと謁見の間にいて、自分で話していたな~)

☆守護聖たち・・・オスカーやオリヴィエは
今より軽薄そう。
でもって、ルヴァは
イジワルそう。クラヴィスは今より活発そう(笑)ランディは固くて青そう。ゼフェルはスケベ
そう(エロネタが多いので)マルセルは骨がありそう。
変わらないのはリュミとジュリぐらいかな。

☆クラとリュミの会話・・・
「いずれクラヴィスさまと別れるときが来ることを考えると、
身が切られるように辛いのです。
私はクラヴィスさまと
・・・・・」
「リュミエール・・・」
「はい・・・」
「演奏を続けてくれ」
・・・笑いました。リュミさまはいったい何を言いたかったのか怪しすぎます。

☆「ごめんね、虫さんたち・・・・」
・・・寝られなくなったマルセルさまが夜に出歩いててつぶやいてます。
マルセルさまは動物以外にも
虫とも話せた
らしいですね。
ということは、蚊やゴキブリやダニまでも・・・!?

☆ゼフェルとマルセルの会話・・・
「外はいいぜ~酒はあるし
綺麗な姉ちゃん
はいるしよ」
「ああ!
ご家族
に会いにいかれるんですか」
「ばかか、てめぇ!綺麗な姉ちゃんっていうのは、そこらへんにいる姉ちゃんのことだよ。
そんでその姉ちゃんとな・・・おい、耳を貸せ」
「?」・・・・
「!?そっ、そんなことをするんですか!ふぅ~・・・」
「おいおい!気を失ってどうする!」
「ハッ!・・・ゼフェルさん、そっ、そんな
ふしだらな
ことをするなんて・・・」
・・・漫才です。しかも、マルセルさまは刺激的なことを聞かされ、
気を失うほどショックを受けた
ようです。
しかし・・・。いったい何をどういったのか興味津々(笑)でもって、マルセルさま、あなたもいずれリモージュちゃんとそーいう仲になってほしいんですけど?(うふv)

☆アンジェのナレーション・・・
「こうしてマルセルは世話役のカティスのもとへ引きとられ、
一人前の守護聖になるべく修行に励みました。
カティスもまたマルセルを鍛えていったのです」
・・・修行ってどんなんですか~?鍛えるって何をですか~?

☆「何を笑っている!」
・・・マルセルに鳥に囲まれているところを見られたクラヴィスが言うセリフ。
笑われてちょっと不機嫌?になったらしい。
今のクラさまだったら、きっと無言で去ると思うけど~

☆無限地獄ナドラーガ
・・・昔のとち狂った女王候補が作った暗黒の世界らしい。
違う空間に封じ込めたらしいが、ホントのこの世界は空間やら次元やら広いねえ。

☆ナドラーガに落ちたゼフェルとマルセル・・・
「おい、なんか武器もってっか?」
「そんなの持ってるわけがないでしょ~!!」
・・・RPGだったらきっと持ってるんだよね。(A.Fもそうだった)


☆「私は次なる女王の魂」
・・・アンジェは絶体絶命の二人にも「私にはなんの力もない!」とか言っていたが、
金色のサクリアを受けて、力に目覚め、彼らにも姿が見えるように。
「おねがい!僕たちをここから助けて!」
「分かりました・・・」(←笑った)

☆一方、聖地・・・守護聖たちが二人を助けるべく、力をあわせようとしますが、
みなさんチグハグなのでなかなか力が統一できません。
その時現れる金色の光、それは姿を現したアンジェリーク。
クラヴィスはつぶやきます。
「次なる女王のお姿か・・・」
なんで知ってるんでしょーか?あいかわらず、不思議な人です。
で、皆の中にも黒いサクリアがあることを自覚して、ついに心を合わせます。
まるで、口を合わせる守護聖は
特撮の戦隊物のようです(笑)

☆「故郷へ帰っても知ってる奴はもう誰もいないしな。
まあ、
きままに旅でもして生きていくさ」
・・・カティスがついに聖地を離れます。
見送りしているのは腐れ縁のジュリとクラ。(「グリとグラ」みたいだ)
「私たちもいずれサクリアが衰えて聖地を去ってゆくとき、
カティスのようにあんな
すがすがしい笑顔で行くことができるのだろうか?」
「そうだな・・・」
少なくともこの二人は、きままな旅をして生活することが不可能だと思います。
どちらも身の回りの世話が自分でやれない感じ。
あ~でもクラヴィスは占い師でもやれそうだけど、ジュリアスさまはちと辛い?
(きっと実家の名家にて保護されるのかな?)


☆ゼフェルの決断
・・・「やっぱ聖地を出て行くのはやめたぜ。あの次の女王、
けっこうまぶかったから、本物を見るまではよ」
でも、女王試験ではしっかりと忘れているようです。
まあ、メディアによって違うけどね。(鑑賞2005.8.28)

 

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