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気になる作品(短編集)

こちらは本館HPの長文レヴュー以外の短文のレヴューを整理してみました。

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ブルーフォレスト物語~サントラ含む

カテゴリーをCDのほうにするか迷ったのですが
ゲームもまだ手放していないのでこちらにします。

よく中古店に安価でおいてあるPSゲームの一つです。
昔プレイして私は音楽が気に入りました。
なので、当時まだサントラが取り寄せできたので入手し、
今でも思い出すと時折聴いています。

でも、ゲームもなかなか面白いんですよ?

魔族と人間が住む異世界ファンタジーなんですけども
まず主人公には女の子と男の子とどちらかを選びます。(名前忘れちゃった)

それによって物語の視点が大きく変わります。
というのも実は彼ら二人は取り違えっ子なんです。

たしか、女の子はホントは人間なんだけど、
それを知らずに魔族として育てられて(自分も魔族だと思っている)
魔族として力がないのをコンプレックスに思ってるけど
その分がんばってる少女です。
彼女には同じ魔族に(たぶん今ならもっと美形の)若者が親戚だったかにいて
いつも彼にライバル心を抱いています。
で、若者のほうも少女に魔族としての力がないことでイジワルなことを言いいつつかまうのですが
ルートによっては彼女をかばって死んでしまったりします。
(要するに好きだったんだよ)
ただ、ルートによっては両想いになったかと思います。(うろ覚え)

で、男の子のほうはホントは魔族の子なんだけど
人間として育てられたので、自分は人間だと思ってるのね。
だけど、ある日突然魔族として目覚めてしまったので
村を追われてしまった気がします。
ちなみにこちらの少年にも彼に好意を抱く存在がいて
それが妹なんですよ。
といっても実際のところホントの兄妹でもなく
人間どうしでもないんですけどね。
で、こちらもルートによっては死んでしまったかも。(うろ覚え)

んで、いろいろあって、この二人が出会ってお互い魔族や人間のために旅をするんです。
もちろん、この二人が一緒になるルートもあったかと思います。

当時はゲームの感想を記録することはなかったので記憶だけなのですが
彼ら主人公の性格も3通りぐらいあったかと思います。
(初めのほうのセリフの選択肢によって決定されてたかと)
なので、実際は何通りもルートにパターンがあったと思いますよ?

あと、覚えているのは
バトルのパーティは3人のみで、少ないなあと思ったこと。
移動時のパーティはその時々によって変わるみたいだけど
金魚のフンみたいに主人公の後ろに全キャラついて行く感じでした。
それと武器が途中で壊れてしまうこと。
しばらく使用していると、古くなって壊れるんですよ。
そのためたびたび買い替えしないといけなかったことは覚えています。

今後再プレイするか不明ですが、今のところ残ってます。

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開耶姫の季節

これはなんていうか~人気あるのもわかるけど、ちょっと微妙~

卒業までの1週間の話。これはよくパターンなのだが、
他と違うのは卒業までに仲良くなるというのではなく、
元々生徒会で一緒に活動していた仲間たち+その他で、卒業記念パーティみたいなのを開く。
そのために休み中に学校へ来て会議とかいろいろするわけで、中身が濃いです。
作りが凝ってます


仕事をするためにパートナーを決めて、イベントが発生して、選択肢を選んで進んでいきます。
他愛もない会話も含まれていますが、
攻略に関係のないところで遊んでいるのがこちらのゲームですかね。

たとえば、(まあ、お昼作りはフルハウスキスみたいなのだけど)
パーティの挨拶のスピーチを作る場面なんかめちゃ面白いです。
特に私は
「ペリー来航」
で爆笑、笑いのツボに入って、久しぶりにヒーヒー笑いました。
「な、なんでここでペリーが出てくるんだ?」って、
そのまま自分の気持ちをキャラが代弁してつっこんでいるのもナイスでした。

そんなこんなで、攻略キャラ5人+2人。隠しキャラ含みます。
それぞれED内容は違うのですけど、
このゲームの醍醐味は、クリアしてEDを迎えるごとにイベントが増えていくことですね。

たとえば、AというキャラのEDを見たあと、
BのEDを見ると、その二人の会話が途中で増えてたりします。
で、主人公の知らない裏側が垣間見えたりして。
なので、結構飽きずに繰り返しプレイできます。
そして、ただの学園ほんわかEDじゃないのが、隠しキャラの存在ですね。
これがまあ、なんていうか、世界が違うんですよ。
怖くて切ない、そんな空気をかもしだします。
ただ、コンプリートしても、よくわからない部分があって、それが残念。
作者さまのサイトがただいま次回作のために縮小してて、参考になるものがないんですよね~・・・

個人的には、やっぱ年下の高倉くんがいいなあ~、
後輩から一途に思われるなんてめちゃめちゃいいじゃんv
話下手ってのもいいかも・・(でも、彼も謎が多いんだよな~)

あ、そうそう!なんかVistaって吉里吉里とあわないみたいで、
今までDLしたソフトも不安定な時が・・・(泣)
XPでしたほうがいいかも~、なかなか修正パッチもあてられなくて大変でした。

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金色のコルダ

まだ「1」しかプレイしていません。
その「1」もかなり遅かったです。その時すでに「2」が出ていました。
コーエーさんの乙女ゲーは「アンジェ」~「遙か」と続いて、
もはやこの頃には気力も時間もないというか。
(なので、この時点で「遙か3」もやってない状態)
なので、漫画の方でストーリーは把握してましたけどね。

でも、まあ1度はやりたかったので、安くなったらプレイしてみようとは思ってました。
で、ベスト版が出た頃に手をとったのですが~
当初は、ちょっとやリ初めて放置してました。
楽譜集めやら、走り回らないといけないやら・・・
こんなめんどくさいこと出来ないわ・・・とか思って。
休日をゲームに費した昔ならいざ知らず、今の私は小難しいことはまず無理。
ってことで、しばらく放置してたんですが。

「ハートの国のアリス」に手を出して、ちょっと疲れた頃に気分転換に再度トライしてみました。
で、なんとかコツがつかめるようになってきたら、なんとかこなせるようになってきました。
(一応、攻略本は中古で持っていた私)

火原
の「街へ行こう」EDが初
(しかし、あのあっさりしたEDはいったい・・・)
ちなみに、総合優勝しました(笑)
でも、「スーパー解釈化」ってなんですか~?って感じでした。


月森の珠玉ED。にしぼってやってみる。ひたすら練習・解釈・合奏
セレクション2回優勝で、あと2回2位。
(たぶん、最後は月森が優勝だろうなとは思った)
何よりしんどかったのは、「カンタビーレ」の解釈Bをクリアしようとしたこと。
アイテムも全部使って彩華をあげて、ホントギリギリって感じでした。
なんていうか、やっぱ中途半端はイヤだからねえ。
音楽をすてて恋一直線って道もあるんだろうけど、
ついつい私は両立させてしまうんですよねえ・・・どんなゲームでも。
(ライバルに負けたくないっていうか、笑われたくないっていうか?)


志水くんの珠玉ED、う~ん、可愛かったかなv
ゲームの絵の方が、EDイラストよりもいいよね。


柚木の珠玉ED。柚木は、なかなかいいキャラですね。いい人じゃなくて味があるというか。あの髪型は好きじゃないんだけど、あのブラック柚木はともかく(「お前」「お前」って連発しすぎ)、その後の主人公にメロメロな天邪鬼なセリフはいったい何事~!?って、新鮮でした。
「誰がお前のことを認めるっていうんだ」(俺以外・・・)とか、
「こんどはクルーザーでも・・・」のあとで「今度があったら・・・」と口ごもったりなんかして。ちょっと可愛いじゃんか~vってお姉さんは思いました。
それにやっぱ岸尾さんの声がいいよねえv
そんなわけで、柚木が少しUP・・・かな。月森も捨てがたいのだけど、あいつは面白みがない男だしなあ。あ、でも柚木さまとつきあうのは、実家のことや親衛隊のこととかあって、疲れそう。
あ、でもこのプレイではライバル度が低かったから「本気になる」とかいう月森らが登場するイベントを見てないので、またトライしよう。
コルダはコンプリートする気力はないんだけどね。


王崎先輩の珠玉ED。先輩はライバル度を考えなくてもいいから気楽な感じでした。しかも、やっぱ高校生じゃないからちょっと安心感があったというか。確かに誰でも優しい人ってのは、困ることもあるだろうけど。
なかなか新鮮でしたv

で、なんていうか
「コルダ」は
恋のときめきよりも、うまく演奏できたりするのが楽しいかもしれません。
だって、あんまりドキドキしないし?(苦笑)
どっちかというと、4つの楽器で合奏ができるとか、難しい曲を完璧にひきこなせると、
充実感を得られるというか。
それになんか、かなりこのゲームもフェバみたいに、途中でやめられませんね。
セレクションがあっという間に過ぎてゆきます。なので、え?これで最終?!って思います。


その後、実はコンプリートしてないんだけど、故あって手放しちゃったんで
土浦くんとか先生とか女の子のEDは見ず終い・・・(^_^;)

でも、漫画は引き続き読んでいます。

漫画でも「2」の内容になってきましたね。
ゲームもアンコールとかいろいろ出てついていけません。
「3」も作られるそうで・・・

 

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パルマローザ


う~ん・・・何やら「胸がキュンキュン乙女ゲー」とかあったような気がしますが、
すみません、あんまりキュンしませんでした。
話は、メイドである主人公が
(なぜか)仕えているお嬢様の求婚者から思われてしまうというものなのですが~
(実質数日の話です)
立ち絵はまあまあなのですが~、スチルの絵がいまいち好みではなくて…残念です。
あと、主人公が…あまり可愛くない…地味…な気がする。
どうして貴族の坊ちゃまから好かれるのかわからない。
しかもお嬢様の求婚者なのに・・・?そのへんがどうも気になって。
でも、なんとかコンプリートできるのでそのへん助かりました。
EDもいろいろあります。
ユリシーズのグッドEDがおもしろかったかな?
ボイスつきですが、少し聞こえにくいのが残念。

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好きなものは好きだからしょうがない!!

これも、コミケでタイトルを知った口かも。

ずいぶん前の作品ですが、かなり安価になってきたのでプレイしてみました。
とりあえず1作目。
まず第1話です。・・・BLPCゲームの先駆けともいえる作品のせいか(たしか2000年?)
、妙にあっさりした作りでしたね。フリーゲームみたいな感じ。
ボイスもないし・・・画面がこじんまり。
絵やキャラクターはすごく可愛いvv(そのくせHはエロい)
スキップ機能がワンクリックでできないのが面倒でした。
しかも、メッセージ窓が消せない・・・
それはともかく短い時間でクリアできるもので、社会人には助かります(苦笑)

それにしても、水都EDは鬼畜だ・・・(泣)
 2作目はまたプレイしてから。
 

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