「桜雪月蛍」のページに「狂草真書」の感想もちょこっと追加しました。
ちなみに、もう1つ作品の冒頭がDLできるということでしたが・・・
DLしようとしたら、PCのセキュリティソフトの警告を受けてWEBサイトが閉じられました。なんか「yoctf.jp」が対象らしいです。
また、完成されたらプレイさせてもらおうと思います。
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このたび、フリゲー作家さまのお一人、八月一日さまより
作品「桜雪月蛍」のレビューに関し、リンクのお声がかりがありまして
ありがたいことに、そのレビューページのみならず本館まで(しかもバナーつき)で
リンクしてくださいました。
ありがたい、ありがたい<(_ _)>
しかも、私の毒舌にめげずに・・・
なんと心の広い方なのかと思いました。
っていうか、そもそも私は毒舌のつもりで書いているわけではないですが
普通自分のHPに掲載するなら、いいことしか書いてないレビューを選ばないかな?
って思ったんですよ。
少なくとも、これが仕事だったら紹介記事でいい部分しか書かないかもしれないし
直接作家さんを前にすれば遠慮もするというもので、たぶん同じ文章は書けないと思います。
ちなみにあまりに正直に書きすぎて、以前別のフリゲー作家さんにも(自分のキャラをけなされただろうに)「ナイスダメだし」と大笑いされてしまったことがあります・・・
だから、今回ある意味リンクを申し込まれて、その熱意にすごいなって感心しました。
それはともかく、自分でもすっかり忘れていましたが、「(リンクの際は)一言お声をかけていただければなお嬉しく思います」とここの1ページに書いたものの、いざホントに声をかけてもらうと、びっくりしました(^-^;
もしかして、リンクのページを探してもらったんでしょうか。
だとしたら申し訳なかったなあと思います。
リンクなんてホントにめったにないと思うけど、このブログにもカテゴリを作ったほうがいいのかな~なんて。
☆最近私生活が忙しくて、ゲームをする気力もなくなっていたんだけど
久し振りにフリゲーで時間を費やしてしまいました。
それがこのゲームです。
最初「ふりーむ」でDLしたのは「草書版」。
何がなんやらわからないままプレイしてたんだけど、途中で体験版らしいことを知って、なんだあと思い、改めて「真書版」というものをDLしました。
おりしも公開されたばかりだったようです。
ゲームの内容については、作者さまのHPやふりーむの解説を見てください。(ややこしいので)
作者さまのHPはこちら→
http://miharamaker.web.fc2.com/
とりあえず、何も見ずにやってみて
今現在(2015/4/23)攻略対象のEDはある程度見たと思うんですが
回想である「追憶」がまだ埋まってないんですよ。
「絵巻」(スチル)が、記録率95%であと12枚らしい。
残り「元の章」の最後1マス、「認の章」の右下1マス、「桜雪月蛍の章」の1頁目真ん中と、左下の2マス・2頁目の左上1マス
「物語」も、記録率95%であと2つ。
「桜雪月蛍の章」の2頁目の真ん中下と左下の2つ。
「活劇」(OP/ED?)は100%
・・・で。今日修正パッチが公開されたことを知って、DLしてみましたが、
どこが変わったのかまた確認してみようと思います。
さて、私の思いつくままの感想を書きますね。
私は「~版」とか今までの流れがわかりませんが、「面白い」と思いました。
ただやっぱBAD ENDは怖かったですが。
あの「悪ノ花」の画像も怖いですよね。
最初操作ボタンがわかりにくかったです。
「書」という体裁上できるだけ日本語というのはわかるんですが、セーブの「記録」はともかく「追憶」が表紙では「回想」にあたるし、操作画面では「ロード」にあたるし。
表紙ももいくつかあって惑いましたし、画面によって変わるウインドウやアイコンの位置にも戸惑いました。
あと、声がついているのかと思いました。(いや、変更設定があったんで)
キャラはいいと思うのですが、会話が長すぎてだらだらしすぎている気がしました。
(なので、忙しい人向けではなく、ゆっくりプレイしたい人にお勧め)
物語も途中で「~の巻」とかがたくさんあって、似たようなタイトルと画面なので、一度見た話なのか最初は判断つかなかったです。
とにかく、時間列というのか、やってても今いったい物語のどこらへんなのか見当もつかず。
絵については、絵師さんはいいのですが、申し訳ないですが加工された部分がちょっと、腕とかおかしいし、後ろ姿も塗りつぶしたみたいでまずいと思いました。
でも、フリーですから許容範囲です。
BGMはよかったです。(鈴の音や琴の音は、「遥か」を彷彿)
効果音は、戦いの金属音と、猫の声がもっとよかったらなあと残念。
EDの曲は長いな~と感じました。
とまあ、いろいろ勝手なことを書いていますが、話に引き込まれる魅力はありました。
おかげで、久しぶりに時間を忘れてプレイしました。(ありがとうございます)
それに、やっているうちにコツがわかってきたので、攻略対象の「章」に入ると、いろんな物語を楽しめました。
ただ、GOOD EDの会話も長かったですねえ・・・
ちょっと私には(同じスチルで長い会話は)辛かったです。
さて、攻略順にキャラの感想をば。
主人公の女の子・・・名前自由だけど、基本「ほたる」。天然逆ハーレムですな。でも、嫌いじゃないです。やはり夢見である「宮」のほうが、強いと思いますね。何度もずっと怖い夢を見ていくなんて、できることじゃないと思うんです。
1)高明・・・現代より月許の「帝」のほうが好きですね。だって、現代のほうはツンすぎて、相手にわかってもらってないし。帝のほうがまだ素直だよね。形式的に主人公と「許嫁」とはいえ、お互い慕っているのが客観的に見てもまるわかりでニヤニヤ。王道カップルで一押しかも。
だからついつい、このルートを繰り返してしまいます。
でも、「反の章」のラスト近くだっけ?捕えられた主人公の目を隠している場面の高明のセリフが好きです。主人公の隠していたことを知っていたってことを告白するところ。物語的にはその後よくないけども(T_T)
あ、「欠片」に高明が出てて裏話とかわかると嬉しかったです。
2)雅・・・これも、現代よりも、月許の妹姫のほうが好き。可愛いよねv
あんなお母さんに育てられたのに、なんてまともに育ったんでしょうか。
「恋の章」も切ないですよね。
3)槙・・・これは逆かなあ。月許の「槙二郎」より、現代の「槙一郎」のほうがまだ好き。やっぱ、月許のほうはドロドロしてるし、槙二郎の役割も役割だし。
「忍び」自体は好きなんだけど、これはちょっと悲惨だよね・・・
それにしても、どっちも独占欲強くて、しつこそう・・・(^-^;
4)司・・・これはまあ、どっちかといえば、月許の青年貴族・司さんのほうが好きかな。
主人公をかぐや姫と重ねている、片思いシチュエーションは切なかったです。
現代の司くんも、帝だけは文を交わしていたかぐや姫、だから帝が嫌いっていうのがね・・・
5)大樹・・・これはやっぱ頼れる??ってことで、年上の月許の大樹のほうが好きかな。
なんか、大樹は特別「好きっ」てわけじゃないけど、槙二郎が闇の部分だとすれば、大樹は光の部分なので、一緒にいて安心感がありますね。ホッとするというか。
6)エニシ・・・このキャラいいですよねえ!月許に出てきた時は、何しゃべってるのかわかんないけど、話も高明の次に好きです。(選択にはちょっと苦労したけど)
BADでも、最初から命狙っていたから、まあそんなもんて感じだったし。
あ、縁先生もいいですよ。ただ、「欠片」の話で、主人公の進学にケチをつけたのはなあ・・・
なんで、あの人だけそうなるの??他は学生だから?
(ここだけの話ですが、エニシってカタカナだとタニシみたいだな~と思ったのは内緒)
7)光・・・やはり光明のほうが好きですね。最後の膝枕スチルは悲しいけどよいですv
実は「光ちゃん」うるさくて、私はついていけないんですよ。テンション高すぎな人は苦手~
8)ミコト・・・これは「命」も「実琴」どっちも好きじゃないなあ・・・
にしても「実琴」って、あの男には可愛すぎな漢字だな。
最初見た時、絶対1番ラスボス的に?主人公にとって特別かっこいい奴かと思っていたのに、大いにはずれました。
なので、この物語の最終的な鍵っぽい位置だったようだけども、どうも感情移入ができなかったというか。すみません・・・
しかし、あのキス寸止めスチルはなんじゃこりゃって感じで、なんでそこで遠慮したスチルなんでしょうか。
余談ですが、私としては高明とキスシーンが欲しかったところです。
・・・とまあ、こんな感じ。
あ、そうそう。現代のほうでつけているアクセサリーの謎とか、なぜそういう態度でいるのかってのが、それぞれの章でわかるのは、すごくよかったです。
(雅とか、縁とか、光明とか)
あと、おまけの話「欠片」がたくさんあるのでボリュームたっぷりです。
(ただ、次から次へと選択肢が出て来て迷子になってしまいますけどね~(^-^;)
また時間があったらスチルを埋めるべくプレイしようと思います。
なんかこのゲームしたら、久しぶりに平安時代の話を読みたくなってきましたよ。
【追記】
四月一日の嘘企画という「狂草真書版」というものも後日DLさせてもらいました。
(期間限定公開らしいです)
短くて時間の合間にサクサクできて助かりました。(むしろ物足りないぐらい)
当初はかる~い物かと思ってましたが、EDはBADしかないんですね。
でも、やっぱり最初は「ギャクかな、これ」って思いました。
あの世界の王子様はすごく気持ち悪かったですね、私でも鳥肌たちそうなセリフでした。
やっぱツンがないと、別人だなあと再確認。
実際ありえる事故もあるから本当は笑っちゃいけないんだろうけど、
どんって突き落として、一仕事終わったと思ったら、下をみて「嘘だろ・・・」って展開は
ちょっと笑ってしまいました。
そしてかなり主人公に同情してしまったというか
本編で「あんまりどっちも好きじゃないなあ」と思ってましたが
これを見ると、なんか報われない奴だなあと哀れを誘い、それがちょっと私の中で評価がUPしました(^-^;
【追記】
後日追加されたという六月一日ルートのあるファイルも、ブラウザ両方「アクセス権限~」でDLできなかったので残念でした。・・・と思ったら、しばらくしてDLできました。
最初から六月1日の選択肢があるんですね。
しかし・・・話がよくわかりませんでした。特に急に小学生になったのが。すみません・・・
唯一和んだのが、高明の「おはおはおは・・・」・・・かわいすぎるvv
ず~~~っと前にプレイしていたのですが、なかなか書けませんでしたので
メモだけ抜粋します。
まず、小説を2冊先に読みました。
挿絵がゲームのものだったので、大体どんなものかわかりました。
世界観は、昔の中国風ですね。
そうそう、全年齢版とR18版がありますけど、R18のほうをプレイしました。
PCのほうね。
青樺という少年が主人公で、農民で虐げられ家族も殺され奴隷となって逃げだした先で、反乱軍の一員となり、予知夢が見れるということから、反乱軍のシンボルになっていきます。
でも、本人が天下をとるわけじゃないんだなあ。
ビジュアルはよいです。
主人公は相手により、受け攻めが変わります。主要キャラに対し大体4EDぐらい。
かなり残酷や鬼畜なEDもあるので、好きではない人はお勧めしません。
ちなみに、団体戦というか、途中で戦争がありますが、
レベル4ぐらいで帝国を倒せます。
なので、それほど難しくはないです。
昔のゲームなので、顔グラは変わるけど、立ち絵の表情が変わらないのに違和感は多少あります。(小説のイラストとか全然顔が違う。原画と実際のゲームの絵と統一されていない)
登場人物は多いので省略。ただ、脇役でも美形が多いので、美味しい。
(しかも、脇役同志でもBLばかりだし)
一応、公式ビジュアルファンブックを購入しました。
実はまだ全スチルみてないんですけど。
ドラマCDも全部聴いてみたいですね。
ああ、声優さんも悪くはないです。
ちなみに、美少年&美青年カップルはいいんですけど
ちょいオヤジタイプ(元堅)とのHは、ちょっと抵抗あったりして。
以下、個人的なEDメモなので、スルーしてください。
・・・・・・・・・・・
ガマガエルのような奴
性奴隷ED1
(途中で陳軍につかまり、なぶられて逃げずに王の犬になるED)
性奴隷・死亡ED
(性奴隷になったあと、扉が開いていたため逃げ出したところで殺されるED)
性奴隷ED2
(同じく、なぶられていたが心は仲間が助けてくれることだけを支えにしていたのに
殺された仲間の首を見て絶望するED)
せいか
一人で旅立ちED(戦に勝利後、農業を学びに旅立つ)
7人の英雄ED(豪傑ルートにて、戦に勝利後。主要キャラで広い世界に戦いを挑みつつ旅立つ)
養子ED(戦に勝利後、ある夫婦の養子になり、心配のない生活を送る)
屍の山ED(敗戦して、一人たたずむ)
貴沙烙
純愛ED(戦の勝利したあと、二人で暮らす・せいか受)(これは小説のままに選択していったら辿り着きました)
貴沙洛ハードED(みんなに弄ばれる)
貴沙洛死亡ED(会議2のかと挙兵して負ける)
貴沙洛 ? (会議2あと挙兵して勝つ)
元堅純愛ED?(会議2のあと挙兵して勝つ・せいか受)
元堅炎の中でED(会議2のあと挙兵して負ける。二人で死ぬ)
隻腕の将軍ED(勝つ。戦のあと、再会する)
元堅ハードED(敵に捕まり、聖奴隷のようにいたぶられ、最後は処刑)
りりゅうしゅん
純愛ED(二人一緒に追手から逃亡・せいか攻)
ハードED(せいかがかわいさ余っていたぶる)
死亡ED(戦のあと、別れてせいかは再会を夢見るも、りりゅうしゅんは死体で発見)
ほのぼのED(二人見知らぬ村で農業でのんびり生活)
しゅひしん
純愛ED(戦に勝利した後、二人で暮らす)せいか攻
ハードED(せいかが鬼畜)
死亡ED(敗戦して、桜の下で二人死ぬ)
えんおうか
純愛ED(戦に勝利後、国を出るおうかを追うせいか)
ハードED(おうかが、せいかを愛人にする)
死亡ED(敗れて死ぬ)
ひょうむ
純愛ED
ハードED(せいかが鬼畜)
せいか死亡ED