こちらは本館HPの長文レヴュー以外の短文のレヴューを整理してみました。
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5)ジョシュ・・・うわ~のっけから倦怠感たっぷり。
しかも美形の桐山君、いい人だ~vv
ジョシュ、試合負けて泣いたんだ。意外~。プレゼントの下着見たい・・・
う~ん、あれはどういうEDだったんだろう。桐山君との前触れってことですかね。
しかし、桐山君、涙流すとは思わなかった。この人いいですよねv(何気にお気に入り)
ジョジュの過去、一生懸命さが出ててよかったです。
でもジョシュ、ちゃんと避妊していたんでしょうか。エイズの検査しなくちゃですよ。
絶対食生活ダメだよね。食事如何で、体を殺すこともできるんだから、絶対今のままじゃダメです。そのへんはじゅんちゃんも甘やかすといかんと思います。(って、何マジになってるんだか)
6)サーシャ・・・サーシャは落ち着いて見れるなあと思っていたら、じゅんちゃんが・・・!
純愛物語みたいですが、泣けてきました。
いい話です。が、じゅんちゃんが快方に向かった時、他の住人の反応がなかったのがちょっと残念。
ちなみにここでの好きなスチルは、サーシャが出かけるところの横顔。
7)ショーン・・・最後に攻略をとっといたけど、ちょっと残念なショーンでした。しかも、ライバルにギョームが出てくるとは思わなかったな。てか、キス1つで、おそるべしギョーム。
やっぱ実際おたくだと、うざいかなあ。それぞれが趣味を楽しんでいたらいいかもだけど、
それはそれで恋人にはやっぱフォローしないといかん気がしますよ。
そこがちょっとショーンは安心しきってたというか、努力が足りなかった気がします。
釣った魚には餌をやらない、じゃないけど、ショーンは片思いのほうがいい味だしてるかもなあと思った次第。
・・・とここまで、それぞれのキャラの2EDを見たはずなのに。
やっぱりフェリだけプロフが出ないので、もう一度やってみることに。
1つめのEDして、やっぱダメ。2つ目のEDして・・・やっと出ました。ふう・・・やれやれ
過去の話は要さんの話だ~、洋装の要さん、新鮮v
っていきなりユリアにせまってびっくり。だけど、自然消滅がわから~ん。
まあ、話によってはじゅんちゃんの心変わりに「え?早っ」と思うこともあったけども
(「マイネ2」の主人公よりいいけども)
今回の話はサーシャが1番、ギョームが2番て感じかなあ。ラッセも脇役だと面白いv
(あとで、気付いたんですが、この↑3人のEDはライバルがいないですね。なんかある意味、自己分析できるゲームかもしれませんね~)
ちなみに、こちらは15歳ではなく16歳以上となってます。
でもって、おまけのシークレットは、作者いはく
【ほぼ18禁というか、ぎりっぎりの16禁】だそうです。
で、やってみました。
その前に、今回メインのラッセの紹介。(ん~、でも体験版だけで説明できるか謎)
スウェーデンから来た留学生。
つり目の切れ長まつげで、ビジュアル的になんとなく歌舞伎の隈どり化粧が似合いそうな感じ。
一応大学生兼実は謎の研究員?で、いろいろ発明しちゃうのでかなり頭はいいと思うのだが
いかんせん、見た目も意地悪そうだが、言葉も悪く俺様気質。
寮の地下にこもるもぐらのような研究者だというのに、人づきあいも悪くなく
ボクシングが趣味とは意外な面あり。サウナも好きらしい。
(ちなみに私も逃げ出すようなサウナってよく知らないんですが)
しかし、そんな俺様ラッセにも、やっぱ過去があったんですよね~
そこも意外でした。彼にしてはまともすぎて。少なくともタラシではなさそうです。
ラッセって、すっごくわかりにくい奴だと思いました。
不器用なんだと思うんだけど。つきあうのは大変そう(あ、そりゃみんなか)
このラッセの話をプレイして思ったことは
フェリックス、今回いい人だけで終わってるなあ・・・
主人公のじゅんちゃん、ますます下僕じみてきたな~と思ったりして。
(妙にラッセの前だと、古風に見えるんだな、じゅんちゃんが)
・・・・で、シークレットですが。
・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
う~ん、う~ん。
なんか意外なじゅんちゃんを見たような、複雑な気分が前半にあり。
まあ、語りの部分がないから、自分で実況中継するみたいで、ちょっと読んでて恥ずかしいんだけども。
まあ、個人的にはキャラの顔のUPよか、手とか口とか部分的な絵でも雰囲気でるかな~とか思ったけども。(そっちのほうが妖しい??)
ちなみに順番としては、あまり考えずに
ギョーム・リン・ラッセ・フェリックス・ショーン・ジョシュ・サーシャの順に見たんですけどね。
一度に見ると・・・ってことなので、クッションをおいて。
ギョームとリンは・・・ああまあ、なるほどなって感じで。
ラッセは・・・全くわかりづらいんだよ、言葉がさ~
フェリックスは・・・ねちこすぎる・・・
で、後半。
ショーンは・・・ぐは~っ
ジョシュは・・・よかった。うん、すぐに食べなくて。
サーシャも・・・想像通りに優しそうだったし
ってことで、私はショーンがダントツでした。やっぱいいですね、彼v
(よかった・・・オタクのマニアックな羞恥プレイじゃなくて)
でもなんかショーンてさ~、
番外編「between the seasons」の「letters」のプレゼントの手紙でもそうなんだけど
他のキャラみたく、二人きりでは進まないんだよね。
間に誰か入って、気持ちが伝わる・・・みたいな、このじれったさがいいかもしんない。
く~~っ!!(バカ)
しかも、私が特に「ぐは~っっ」て思ったのが、最後の文章のセリフなんですよ。
「ダメ・・・最高」で、ノックアウトされました。
なんでショーンが言うと、色っぽいんだよ。鼻血出そう
ビジュアルが浮かんじゃったよ(汗)
≪余談ですが、昔、某ゲームのドラマCDの中で、某キャラがある人を思い浮かべながら言った「もう・・・最高だな」というセリフ1つだけで、私は勝手に(公にはない)片思い設定を考えて、そのまま片思い2次創作をいくつか作ってしまったことがあり。これを妄想というんですね≫
と、思わず熱が入ってしまいましたが、も1つショーンで「よかったな~」と思ったのはスチルの顔。
というのも、実を言うと私、キャラのほっぺのホワイトが気になって気になって仕方がないんですよ。(ほっぺだけね)
お肌ツルツル感&スベスベ感があっていいとは思うんですけど、どうも気になって。
だから、今回ショーンのUPだけは(なぜか)なかったんで、ホッとしました。おかげで凝視できました。
まあ、これは個人的な好みってことですけどね。(好きな方すみません)
とにかく、ショーンの魅力を再確認しましたv
本編は主人公が行きつけの本屋に行くと、店主のおじいさんから
「比翼」という本を貰い、部屋に帰って読み始めた途端
いつのまにか異世界へトリップというところから始まるのですが
まあ、本の中に入ってしまう話は他にもあると思うのですが
この話は、主人公の立場が微妙だところにあるのが特徴的。
まあ、説明するよりプレイしたほうがいいと思うので省略。
実際、いまいち前世とかの話で理解しきれていないところがあるんで
時系列の表とかあると私は助かりましたね。
ちなみに、プレイした人はみな口をそろえていると思いますが
コンプリートしたあとの「おまけ」という奴がかなり多いです。
よっぽど本編で描き足らないのか、これでもかというほど
シナリオの補足とかキャラ設定などがつめこまれているんですけども
その「おまけ」を読むのにもクイズの全問正解や
ミニゲームでポイントを稼がないと読めない仕様になっているので、
すべてを読むのに時間がかかるかと思います。
なお、「おまけ」の動作がちょっと不安定だったかも。
あと、本編には修正パッチが2つありましたね。
一度プレイしたあとでパッチをあてると、
既読部分がクリアされてスキップできないんで注意。
そういえば、ログが直前の一文しか見れないのは痛かった。
読み過ごした時に困ったので。(でも、これは番外編でも同じ仕様なんだよね)
それと、セリフの窓枠を消してキャラのコスチュームを確認したかったのに、
窓枠を消したら、キャラまで消えてしまうのも残念でした。(番外編は直ってた)
コスチュームはいまいちでしたが、スチルの絵がすっごくかっこよかったですv
立ち絵は微妙かも。(ちょっと線が細い?)
あと、絵師さんが3人ぐらいでかなり絵柄が違いました)
でも、キャラとか話は引き込まれたかな。EDもたくさん。攻略対象は6人で
一人あたり3通り(ベスト・グッド・ノーマル)と、バッドエンドが4通り。
バッドEDは簡単に行くんですけどね~
あとは疲れたので、仕方なく他の方の攻略を参考にしました。
選択肢によって、EDの分岐があるんですけども
ただ、私の好みは基本ハッピーなEDが好きなので
切ないEDとか、先を考えるとちょっと悲しいEDは苦手なんですよねえ・・・
そういうのが好きな方はかなりお勧めかもしれません。
(冒頭では、コメディっぽくなってますが、徐々にシリアスに)
にしても、特に驚いたのが「グッドED」ですよ。
どこがグッドなの~!?という内容もあります。
まあ、愛する二人がよければいいですがショックも大きいです。
主人公・・・(デフォルト名は春花だったけど、私はついH.N.にしてしまって失敗したかも。
だって、セリフが恥ずかしいんだもん・・・)
マンションで一人暮らしをしている18歳の大学生。
異世界へトリップしたところ、なぜか王国の傭兵隊の隊長になっていて、記憶喪失と思われていた。
(本来は、その世界の「自分」がいて傭兵をやっていたわけで、ちょっとややこしい)
ちなみに「傭兵隊長」といっても、別に剣技がすごいとか、何かに秀でているわけではないので
そのへんに違和感あり。敵国を欺くカモフラージュとの噂。
そうそう、このゲームは「逆ハー」とはっきり記載されているので、
「君って優しい」「突拍子もない行動」などで、すべての人から好かれてる状態。
なので、正直、このヒロインが好きかどうかは、個人の好みがあると思います。
私は・・・う~ん・・・ちょっとついていけなかったかな。嫌いじゃないんだけど・・・
(なんかテニプリゲームのヒロインを思い出してしまった)
リュート・・・(異世界でも、リアル世界でも)主人公の幼馴染の関係。18歳。
銃の名手で、死体の山を築くことから「疾風」という異名を持つ。
彼には誰にも言えない秘密があり、主人公だけを守ると固く誓っている。
主人公に近づく邪魔者を消したいと思っている腹黒いところもある。
どうも、リュートって一番人気が(・・・じゃない、2番目か)あるらしいけど
私の中ではリュートは低い位置です。すみません・・・
しかし、リアル世界の龍斗が、○○の息子なんて「おまけ」を読まなきゃわからない。
オーガスト・・・王国騎士団の団長。「白銀の騎士」と言われるように長い銀髪を持つ。
今回の任務で、主人公たちと行動を共にする。彼の家庭事情は複雑。彼もまた主人公に惹かれる。
まあ、一番の美形で、紳士的なキャラなんでしょうけど、これまた私の中では影が薄かったです。
(ぶつかった&ぶつけたぐらいで「お姫さまだっこ」とか、いっぱしの騎士なのに初対面の奴に
いきなり跪くのは大袈裟だと思う。普通王とか国に忠誠を誓うんでは?とつっこんでみたり)
どっちかというと、サブキャラのオーガストの兄・ローレンツのほうが、好みでしたv
(や~、異母兄というから、意地悪な奴かと思ったら、すっごくいい人!)
しかし、彼のグッドEDは切ない・・・(てか、主人公あそこから成長するの?)
ベストEDでの彼は全く立場の説明がなく、「おまけ」で記載されていました。
ハロルド・・・傭兵隊の一員。20歳。リュートともに主人公と行動していた。元は名家出身らしいが、出自のわかる金髪を隠すために常に布を頭に巻いている。(暗い過去あり)一見、子供っぽい言動をして女性に軽いが実は・・・というタイプ。
主人公にいつも軽口を叩いてリュートに牽制されているが、本気で主人公が好き。
彼は私のお気に入りの一人ですv(あの頭の布は取ってほしいですが)
なので、グッドEDの彼も好きですv
(「おまけ」の話にグッドEDの続きがあるんですけど、すっごく可愛いですvv)
彼のベストEDは、立場がまだわかりやすかったです。
番外編2「さいかう」には、彼とのラブラブルートがあって幸せですv
カルロ・・・見習い魔法士。16歳。攻略対象の中では最年少。
言葉遣いも丁寧で、女の子みたいな容姿。魔力はかなり強いらしく将来有望視されていると思いきや、彼もまた出自のために苦悩していた。幼いころ、城で暮らしていた主人公と出会う。
どうも、彼は人気が最下位らしいですが、年下好き~vな私には、かなり上位です。(へそまがり)
特にキュンとなったのは、あの主人公の手を治療するスチルですよ。あれ見た時、クラリとしました。そうなんですよ、カルロって、立ち絵ではかなり幼く見えるのですが、スチルではそれほどでもなく、しかも、背もさほど低くないのです。(「おまけ」でも確認した)
しかし彼のグッドEDも・・・むなしいというか、寂しいと言うか・・・はあ・・・。
とりあえず、番外編「ゆうしゃのぼうけん」のおまけで、ラブラブなフォロー話があったのがちょっとだけ救いです。
なお、ベストEDは、いつのまに主人公の部屋に入ったのか不明だし、立場もわからず、これも「おまけ」で補足?
ティーナ・・・世界賭博商人ですが、実は・・・って人。
たまにしか現れないのに(というか、主人公が呼び出す)一番人気だったのも、プレイして「なるほど」とうなづきました。なんていうか、俺様のツンデレキャラ。しかし、主人公のどこが気に入ったんでしょうか。(やはり、突拍子もない行動?)
何気に攻略対象の中で、一番手が早いというか、積極的に主人公に対しアプローチしています。
しかし、やっぱ、一番いい男じゃないでしょうかね。グッドエンドにも惚れます。
コスチュームも一番しっくりきていますね。
これまた番外編2「さいかう」は、彼が主人公にぞっこんなルートがあってニヤニヤしますv
余談ですが、ちゃんと登場していませんが、弟のダグラス君も興味があります。
エイリ・・・隠れキャラだそうです。(でも、初めから書いてある)
ネタバレになるので、詳しいことは書きませんが、彼は前世から主人公を愛している存在でした。
なので、その心を隠そうとしません。とても大きな愛で見守っているという感じです。
彼のルートを辿ると、この話がより分かるようになって、ある意味真ルートっぽいです。
いずれにせよ、かなりボリュームがあり、設定が濃いので
いくらでも話が膨らみそうな世界で、楽しかったです。