久しぶりにゲームしたよ。
安くなってから購入したPS2版(^-^;
といっても、時間がないので1回だけ適当にやって
あとは攻略サイトを見ていたけども。
西遊記をモチーフにした話の乙女ゲーですな。
ぶっちゃけキャラはよかったです。
最初ギャグとか多くて、CDキャラのスチルが出た時は「なんじゃこりゃ」と思いましたが。
あと、TV番組のように各話ごとにOP・ED・予告・アイキャッチがあるのは新鮮だったかもしれませんが、時間を短縮したい私には正直うざかったので、最初と最後のEDを除いてカットしてました。
玄奘・・・主人公の三蔵法師。元はお寺で孤児の世話をしていた娘さん。
てっきり長髪かと思っていたのに、実際は前の両側だけ長くて後ろは短かったのは少し妙でしたね。
ED数はたくさんあるので省略
主要キャラは攻略順に・・・
悟浄・・・1番まともな外見で真面目で固い性格だが、酒癖が悪いので飲めない人。
女性に慣れてないある意味いい旦那さんになるかもね。仕事もちゃんとしているし。
なんか過去が暗い話だった気が・・・
でも個別ルートに入っていきなりキスをしたのは驚いたが、実は他のキャラも似たような流れだった(^-^;
つまり最後に告白じゃなくて、途中で両想いを確認してからも話が続くのだった。
八戒・・・遊び人で軽薄な感じだが、実は義理堅く真面目な人。でもそれを隠しているんだな。
この人の正体にはちょっとびっくりしたなー、思いもよらなかった。
八戒と結婚すると玄奘は思わぬ立場になってしまいます。少し世界観から外れる感じ。
蘇芳・・・まあ典型的な女装美人ですな。ただ冥界で生きる人間として珍しい生き方だと。
1番本能的に玄奘にせまっちゃうかな。
玉龍・・・声も容姿も1番いいよねって感じ。仲間内では1番強いので頼りになる。
だけど、なんか話が切ない・・・ただの「恋」の枠にあてはまらないからなあ。
謎の存在だけど、お師匠様至上主義だし。
なので、この玉龍は玄奘にキスしないだろうと思っていたらやっぱり。
玉龍だけ唇じゃなくて、手にキスだった。らしいといえばらしいけど。
悟空・・・この人、最初キャラ見た時1番従者の中で強いのかと思っていたら
いつもだるくて寝ていて、貧血気味で体力がないって知って「ええ?」って思った。
しかも武器も、爆弾とか手作りだし。
でも、その謎が最後にはわかるんだけどね。
なんとなく主人公とは玉龍についで、ほのぼのとしている感じが。
脇役キャラもいい味出しています。
二郎真君・・・声がベテランさんなので安心して聞けましたねえ。
この人病んでます。
観音・・・声が・・・いまいち。すみません
ルートによって見方が変わる人ですね(真君も同じか)
たぶん、敬虔な仏教徒から見ると、ため息つくような性格です。
木叉・・・頭の飾りが気になる
ナタク・・・木叉と兄弟とは思えない。哀れな人だけど、敵となったらやばい人。
この人も最初は声に違和感を感じたが、段々慣れていった。
金閣・銀閣・・・憎めない姉弟ですね。
最初はうざかったけど、蘇芳ルートで好きになりました。(あと玉龍ルート)
牛魔王・紅孩児・・・冥界でえらい人たちなのに、いまいち脇役感が半端なかった人たち
ちなみに「こうがいじ」で入力して一発で漢字が出たのに感動した。
PR