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気になる作品(短編集)

こちらは本館HPの長文レヴュー以外の短文のレヴューを整理してみました。

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シェリラベット

久しぶりにフリゲーをプレイ。

これはラブコメって書いてあったけど、
私には全く違う物に感じた

バッドエンドはないって書いてあったけども
怖かった・・・

ヒントが途中にあったのは助かったけど

あれって、どこがTRUE ENDなのって。

クワイツの真相という意味だったらしいけど

てっきり物語の真相かと

何が気になったって、どうやって兄王が竜との契約を結び直したのかってこと
絶対黒いことになってるとは思うけど・・・
だから、それがわかるのかと思ってたら全くの闇だった


その他
当初やっててびっくりしたのは
いくら専属騎士で二人きりの旅とはいえ
男性騎士が王女さまの入浴や着替えを手伝うのかってこと

それと王女さまの服装が結構カジュアルだったのが気になった
アンギーユも出てきた時女性かと思った(まさかあんなことになるとは)
兄王の謎もあって消化不良~

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アムネシア

ゲームじゃなくてアニメのほう。
一気に全話見てしまった。
ゲームは(ちょっと気になってて)未プレイだったけど
これで大体話が把握できたわ
・・・にしても、
次々と人間関係が変わるので、
見ているこっちまで頭がこんがらがってしまいそう。
でもやっぱ、ウキョウさんが可哀想だよなー(T_T)
世界を移動するまで、一人の人を追い求めるなんて。
ある意味究極のストーカーかもしれない。
だから、最後は泣けそう。
てか、泣けたはずなんだけど、なんだか最後でオリオンにもってかれた感がある
「楽しかったね」って、ウキョウさんとの別れは?って思ってしまった。

そのせいか、13話がOAVで作られたんだね。
もっとも、まだ主人公が記憶をなくしたままの世界の話なんだけど
そこでウキョウさんとはほのぼのな空気をかもしだしているので
あれがせめてもの救いなんだろうね。切ない・・・
まあ、ギャグも多かったけども。

でも、最後に実際の主人公が戻った世界はどんなのか興味があるけど
それはきっとプレイヤーがゲームでプレイする世界なんだろうなあ。

ちなみに、やはり私服はちょっとおかしいよね。
しかも、毎日同じ服・・・制服ならともかく。

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S.Y.K~蓮咲伝~

これまた同じくPS2版
本編とぶっ続けでやってみた

当初から「糖度高め」と聞いていたが・・・
まあ、ED後の話は(玄奘編)はそうだったね。

しかし、とりあえず「金禅子編」からやってみたよ。
まあ、500年前のことがわかるからねえ。
ってことで、ここでポイントなのは
本編では観音の姿を借りていた釈迦如来さまと
既にこの世にはいない斉天大聖のビジュアルがあることだね。

金禅子って当初、男なのか女なのかどちらで描かれているのか
文ではわからなかったけど
スチルで女性だったんだなとわかった。
まあ、そうか。乙女ゲーだもんな。玄奘もそうだし。

いやー金禅子編はよかったですね。
本編では見られなかった姿は垣間見られて。
ナタクや観音さまなど特に。
でもって釈迦如来があんな姿だとは・・・
観音さまといい、なんか鎧っぽいよね。
でもって、釈迦如来とも、なんか二人だけのEDっぽくて新鮮・・・

しかし、なんといっても斉天大聖じゃないですか?
(あのコスチュームはいまいちかなーと思ったけど)
1番に「章」を見たんですけど。
なんっていい奴なんだろうって思った。
そりゃ二郎真君が執着するはずだよって思ったな。
で、すごく話自体は短かったけど
外伝の「紅蓮」で、やはり金善子が好きだったんだなって知って切なかったね。
好きな相手を助けるため、自分の生きる世界を正して守るために
命をかけて戦いに挑んだ斉天大聖に泣ける。

一方、玄奘編は・・・本編の恋愛ED後の話なので砂を吐くようなものが多く
まあ、その中では二郎真君がピリッときましたかね。
しかし、たったあれだけで玄奘に惹かれたとかって案外チョロ・・・ゲフンゲフン
でも、あの背中から首筋に口をつけるスチルは妙に玄奘が色っぽくてドキリとした。
ちょっとキャラ違うーみたいな?

悟浄はまあ、こんなもんでしょ、みたいな話で(新婚さん)
蘇芳はぐじぐじして、金閣がいい味出してて(遠距離恋愛)
ちょっとイラついた話だったのが八戒で(王宮で陰謀に巻き込まれる)
悟空は比較的安定しててほっこり(二郎真君がここでもアクセント)

1番好みだったのは玉龍だな
なにせ本編でも、まだ恋人同士になっていない状態だったから
こっちで自覚していく話は、片思いでじれじれ好きな話が好きな人にはたまらないv
そうだよ、両想いになる前の話が1番いいんだよ。
しかし、ラストの成長した玉龍のスチルはなんか違和感が・・・(^-^;


・・・・・・・


んー天竺一家はプレイ中。
ただこういうギャグ編はちょっと苦手かな


これがPS2全盛期で、私にお金があった頃なら
たぶんいろいろ他のメディアやグッズを買っていたと思うなー
CDとか、本とか。

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S.Y.K~新説西遊記

久しぶりにゲームしたよ。
安くなってから購入したPS2版(^-^;

といっても、時間がないので1回だけ適当にやって
あとは攻略サイトを見ていたけども。

西遊記をモチーフにした話の乙女ゲーですな。
ぶっちゃけキャラはよかったです。
最初ギャグとか多くて、CDキャラのスチルが出た時は「なんじゃこりゃ」と思いましたが。
あと、TV番組のように各話ごとにOP・ED・予告・アイキャッチがあるのは新鮮だったかもしれませんが、時間を短縮したい私には正直うざかったので、最初と最後のEDを除いてカットしてました。

玄奘・・・主人公の三蔵法師。元はお寺で孤児の世話をしていた娘さん。
てっきり長髪かと思っていたのに、実際は前の両側だけ長くて後ろは短かったのは少し妙でしたね。

ED数はたくさんあるので省略
主要キャラは攻略順に・・・

悟浄・・・1番まともな外見で真面目で固い性格だが、酒癖が悪いので飲めない人。
女性に慣れてないある意味いい旦那さんになるかもね。仕事もちゃんとしているし。
なんか過去が暗い話だった気が・・・
でも個別ルートに入っていきなりキスをしたのは驚いたが、実は他のキャラも似たような流れだった(^-^;
つまり最後に告白じゃなくて、途中で両想いを確認してからも話が続くのだった。

八戒・・・遊び人で軽薄な感じだが、実は義理堅く真面目な人。でもそれを隠しているんだな。
この人の正体にはちょっとびっくりしたなー、思いもよらなかった。
八戒と結婚すると玄奘は思わぬ立場になってしまいます。少し世界観から外れる感じ。

蘇芳・・・まあ典型的な女装美人ですな。ただ冥界で生きる人間として珍しい生き方だと。
1番本能的に玄奘にせまっちゃうかな。

玉龍・・・声も容姿も1番いいよねって感じ。仲間内では1番強いので頼りになる。
だけど、なんか話が切ない・・・ただの「恋」の枠にあてはまらないからなあ。
謎の存在だけど、お師匠様至上主義だし。
なので、この玉龍は玄奘にキスしないだろうと思っていたらやっぱり。
玉龍だけ唇じゃなくて、手にキスだった。らしいといえばらしいけど。

悟空・・・この人、最初キャラ見た時1番従者の中で強いのかと思っていたら
いつもだるくて寝ていて、貧血気味で体力がないって知って「ええ?」って思った。
しかも武器も、爆弾とか手作りだし。
でも、その謎が最後にはわかるんだけどね。
なんとなく主人公とは玉龍についで、ほのぼのとしている感じが。


脇役キャラもいい味出しています。

二郎真君・・・声がベテランさんなので安心して聞けましたねえ。
この人病んでます。

観音・・・声が・・・いまいち。すみません
ルートによって見方が変わる人ですね(真君も同じか)
たぶん、敬虔な仏教徒から見ると、ため息つくような性格です。

木叉・・・頭の飾りが気になる

ナタク・・・木叉と兄弟とは思えない。哀れな人だけど、敵となったらやばい人。
この人も最初は声に違和感を感じたが、段々慣れていった。

金閣・銀閣・・・憎めない姉弟ですね。
最初はうざかったけど、蘇芳ルートで好きになりました。(あと玉龍ルート)

牛魔王・紅孩児・・・冥界でえらい人たちなのに、いまいち脇役感が半端なかった人たち
ちなみに「こうがいじ」で入力して一発で漢字が出たのに感動した。

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訃報

声優の水谷優子さんの訃報を知ってびっくりした。
しかも乳がんだったなんて・・・(絶句)
水谷さんは、「赤い光弾ジリオン」のアップルで知り
その後「シュラト」のラクシュで活躍されてはいたのを見ていたけれど
それ以降はあまりアニメから遠ざかってしまったから。
既婚も知らなかったし・・・

いや、待てよ?
「EVE」シリーズのゲームでも聞いていたじゃないか。
プリシラだったか、王女役もやってて・・・
あ~ショック・・・

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