こちらは本館HPの長文レヴュー以外の短文のレヴューを整理してみました。
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最初素通りしていたのですが
ふりーむの「萌えゲーム」部門銅賞とあって
キャラが可愛い系なのに
「糖度高め」とあったんでプレイさせていただきました。
その結果は・・・萌えました~v
メイヘンとは舞台となる町の名なんですね。
最初「メイヘン養成学院」とあったんで
魔術師のことをメイヘンというのかと思ったら違ったみたい。
その町のギルドも「メイヘンギルド」って言うしね。
で、主人公ユニは推定16歳
なんで推定かというと、この町にやってきた6年前から記憶がないから。
とりあえず、プレイ開始の状況としては
ユニはメイヘン学院魔術科で学ぶ学生で、治癒魔法はうまいのに
なぜか自然魔法の制御が出来ず、暴発するらしい。
とりあえず自然魔法を制御できるようになり、無事卒業できることが目下の目標であり
面倒をみてくれた学院長への恩返しになると考えている。
一方で、その治癒魔法を活かして、学生ながら町のギルドの構成員として
請負人(エージェント)たちの補佐も務めることになるが
それは学業の合間をぬってやることになるらしい。
ユニの攻略対象は4人。
EDは各1人で4通り+ユニの過去がわかる真相EDの5通り
で、ED曲の後で後日談がある。
というわけなんですが~、
私が最初に辿ったのはしょっぱなから真相EDでした~
狙ってなかったんですが、てっきり誰とも結ばれないただのノーマルEDになるかと思ってたんですけどね~
いや、学業をおろそかにすると寮を追い出されるとか言われたし、
学院に行くと、右が攻略対象のアヤセくんがいて、左がユニの顔が出ていたので
左を選べばなんか出てくるのかなと、ひたすら魔術の訓練に勤しんでいたら
ユニの過去がわかってしまいました。
でも、そこに名前だけ出てくるスオウさんて人がよくわかりませんでした。
スオウさんて攻略対象じゃないの??とか思ったけど
後でHPを拝見したら、ゲームでは直接出てこないけど
小説内では恋愛対象らしいです。
ちなみに攻略は、ひたすら通い続けていたらなんとかなるものです。
ちなみに、立ち絵はスチルはまあまあ。立ち絵のほうが好きかなあ。
スチルは横顔が気になったり、場面によっては別人に見えたりするのがちょっと残念なのですが許容範囲です。
マップで行動範囲を選択できますが、ゲーム途中でも「学生寮」で回収したスチルなどおまけが見れるのが珍しいですね。
マップといえば、上にお城があったんで、いずれはお城も行けるようになるのかと思っていたら、そうでもなかったみたいです。
あとは、雑貨屋さんがいまいち存在意義がわかりませんでした。
その他の人と会話ぐらいで、別に一度も寄らなくてもEDに行けたので。
他のキャラと出会うことってあるんでしょうかね。
試していないのでわかりませんが。
さて、ようやく簡単にキャラ紹介。
主人公ユニ。もててるのに気付かず、自分に自信がなさげな可愛い女の子。
可愛いよな~羨ましいなあ~
でもって、ちょっと危機感が不足している。でも、頑張り屋さん。
でもって、どんな危ない場所でもミニの制服スカートで行動している。
(まあ、いろんな話で、ヘソだしや太腿丸出しのバトルコスチュームもあるからなあ)
顔グラはわりと細かかったですね。着替えにも対応してたし。
アヤセくん・・・同じメイヘン学院の剣術科に所属。1年の時から一緒にいたユニと仲が良く、学園の仕事やギルドを手伝ったりしている。明るくさっぱりとしたモテ系男子らしいが、ユニしか目に入ってないようだ。う~ん、やっぱ他の攻略対象とは年齢も経験値も低いので、恋の相手としてはちょっと頑張ってほしいかな~という印象です。
ユニを助けるために盗賊というか、人を初めて殺してしまうんですけど、う~ん、確かにショックはショックだと思うんだけど、そこの重点的に悩んでしまうと、話が恋愛の流れになりにくいので、つっこみができないというか。だからかもしれないけど、あまり問題にはならなかったみたいですね。謹慎処分とか。引きこもってしまうとか。
ユニのほうも、その後あまり男性恐怖症にはならなかったかな~っていう気もしないでもなかったです。
しかし、EDは3年後?・・・アヤセくんやること早いね~(笑)
頑張って稼がないと生活は成り立たないよ。
カイリ・・・ギルドのやり手請負人の一人。なんか遊牧民出身らしい。
この人めっちゃえ~わ!と思いました。萌えです、萌え!
言動がかっこよすぎる。頼りがいのあるお兄ちゃんそのまんま。
笑い顔も最高にいい!!ユニと9歳差って、カイリってそんな年だったんか~って思った。
こういう人がいたらいいな~と思わずにはいられないです。ドキドキしました。
あえて深くは言いません。とにかく私は好きですvvやっぱ大人な人いいなあ・・・
EDがちょっと他のキャラとは違って数か月後なので、ちょっと物足りないかなあ。
シキ・・・ギルドのやり手請負人の一人。白髪・猫目のフォルーの民?
剣を振るう刹那が快感らしい。依頼を失敗したことはないが、なんでもかんでも悪い相手を殺してしまうので「赤影(しゃくえい)のシキ」と呼ばれる困った人。
ちょっと間違うとヤンデレになりそうなタイプ。そういう意味では、ユニちゃんすごい。
それと口調が特徴的。「ふふ」と笑ったり、「~なのかい?」とか。なんか享楽的な印象がしました。それが似合ってるんですけどね。
(あ、今思い出したけど、なんとなくあの人、幕末恋華新選組の大石鍬次郎みたいなイメージ)
イベントの途中は殺されるかと思ったり、艶っぽかったりと、超ドキドキな会話が多かったです。
12月の最後は意外な結末でした。と同時にそう考えるようになったシキに嬉しく思ったり。
そうですね、シキの話はなんか深かった気がします。
ちなみに、EDで3年後に再会した時のコスチュームは忍者みたいだったなあ。
セナ・・・ギルドのやり手の請負人。魔術の名家のお坊ちゃまだが、あえて王立騎士団の誘いを蹴って民のためのギルドで働く。基本的に余計なことは言わない人だが・・・
なんていうかさー!セナって表面は何考えているのかわからないけど、いきなり直球に来るよね。
え?惚れられていたんですか?みたいな。
しかも、あのイベントはありえない。途中でセナの屋敷に泊まることになるのだけど、部屋が準備できないから、セナの部屋で一緒に休むなんてありえな~い。
だって、お金持ちなのに部屋がないなんて・・・これはきっと侍女たちの陰謀です。
屋敷のみんなが坊ちゃまの恋路を応援していて、そういうふうに仕向けたんですよ。
もしくはセナが裏で手を回していたとか(笑)
でもって、ED後のセナはかなり独占欲が強くて、夜ごとユニを襲ってるか言葉責めしていると思います。(なんかレディースの世界だわ~)おまけの話を読んで強くそう感じました。
てなわけで、私の印象としては
カイリ>シキ>セナ>アヤセですね。
ただ、カイリとシキは違いすぎて、あまりにも別物なので、次点とかという順位ではないです。
安心できる頼りがいのある正統派なのがカイリ。
危ういけどいつのまにか惹かれてしまうのがシキ。みたいな?
久しぶりに、ときめきをありがとうございましたv
追記:続編の「メイヘン~ハートのレシピ」もプレイしましたv
こちらは、前作のED後の話で、最初にそれぞれの相手との暮らしを選ぶと始まります。
ユニは19歳になっていますので、すでに成人済み。
もう未成年だから・・・と言われないし、二人の世界まっしぐらです。
ただ、こちらでは前作に直接出てこなかったスオウも対象となっていますね。
スオウは、思ったより童顔でしたね。ユニより少し年上らしいですが。
選択肢は2~3で、うまくいくとEDスクロールの後、スチルと話が進みます。
スオウ→アヤセ→セナ→カイリ→シキ、と見ましたが~
やっぱよいですね~、ラブラブですね。
やっぱカイリのかっこよさに悶えました。
シキもよかったですvv

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フリー版とシェア版があるようですが
私はフリー版をプレイさせていただきました。
これはラブコメ・・・になるのかな?
一言で言って、面白かったです。
気分転換には最適な長さとお話でした。
思わずクスリとなるところがしばしば。
絵も落ち着いていて安心して見られますし、
ところどころギャグで顔が崩れることはありますが、
本来、ホラーな物や人も可愛くなっており全く怖くありません。
BGMもあってますし、会話の窓の装飾もよいですv
しいていえば、データセーブ・ロード画面が重複しているところでしょうか。
右クリックしてデータ画面が出て、例えばセーブした後戻ろうとクリックしてもすぐに戻らず
また別のデータセーブ画面が出て、そこで「戻る」をクリックすると、ようやく話に戻るという2度手間がありました。
さてさて、物語はとある端っこのパステル国から始まります。
そこの一人娘である姫ルリアは、結婚適齢期にも関わらず相手がいません。
というのも、別にもてるもてないの問題ではなく
美醜性格に関わらず、結婚適齢期となる王室関係者が大陸じゅう探してもいないらしいです。
いるのは、既婚者か、いまだ赤ん坊だけ。
(まあ、政略結婚では年の差はお約束かもしれませんが、
一般に物語では、さすがに大抵その場合男性が年上な場合が多いですね。
もしくは、女性が上なら男性がある程度の年になってからということになるでしょうけど、この場合は、ルリアがすでに適齢期にも拘わらず、見合い相手が赤ん坊では話にならないということらしいです。まあ一般の王家の跡継ぎ問題も絡めれば妥当な考えかもしれません)
そこで、結婚相手を自分で見つけるわ!という主人公なら、また話は別になると思うのですが
この話はそうではなく、両親である王様と王妃様が相手をやっとこさで見つけてくるのですね。
この夫婦というのもまた癖があって、王妃さまは時々ヤンキーみたいな言葉で叱りつけ発破をかけます。当然ながら?王様は尻に引かれています。
(この夫婦のなれそめはどうやら「シェア版」で語られている模様)
それはさておき、唯一適齢期となる王子がいたのですが、その国は「超怖い」と言われているグレイン国だったのです。
昼間でも真っ暗、怪しい者が闊歩し、1度足を踏み入れた物は2度と帰ってこないという噂の国。
しかし、ルリアは王妃に尻を叩かれ、執事のアルトとともにその国に入ります。
表向きは友好のため、しかし実はその国の王子の心をゲットしろ!というものです。
・・・というわけで、ルリアは出会うことになります。
というのがプロローグ。
恋の相手は2人。王子のシエルと、その執事ネロ。
それぞれグッド・ノーマル・バッドEDの6通り。
会話の選択肢でEDが決まるようです。
結構ストレスなくサクサク進んでいきますが・・・
シエルの時は詰まらずに進めたのに、なんでかネロのバッドエンドにたどり着かず、諦めムードに。
しかし、ここまでやって放置するのも気分が悪く、本来なら簡単に違いないと思うと、気になって。
作家さんのHPを見ても簡単すぎて攻略については書かれておらず、仕方がないので、教えていただきました。(その節はお世話になりました)
というわけで、コンプリートできてすっきり。
ただ、シェア版があるので、謎な部分はそちらに持越しだったり。
執事のアルトも攻略できればよかったのに~と思っていたら、やはりシェア版では攻略相手になっているみたいで、他にも攻略相手が増えるようなので、こちらでお試しして気に入った方はやってみるとよいと思います。
私もまた機会があったら、やってみたいと思いました。


以前プレイした「タリスマン」と同じ作家さんの作品です。
こないだ久しぶりに見たら、完成していたのに気付かず
「出来たんだ~」とさっそくDLさせてもらいました。
DLでは「ボイスあり」と「ボイスなし」が選べて
ホントは「ボイスあり」のほうがよかったんですが
PCの負担を考えてやむなく「なし」のほうに。
ん~、ちょっとファイル展開時になんか警告が出ましたね。
なんでだろう?管理者として開いてその後はOK(Win8)
あと、セキュリティソフトのパフォーマンス警告も出ちゃった。「CPU使用率が高い」だって。
それも無視してプレイはできたけど、やっぱPCが時々音がうなるかなあ。
ま、それはさておき
こちらの作品は、前作と同じく時魔法を扱うことのできる現代の少女が
主人公で「霧の街」という異世界にひきこまれて
そこでいろいろな過去をもつ青年たちと出会います。
主人公は引き込まれる際に記憶を奪われて、名前も忘れます。
ですが、仮の名として「サクラ」という名前を与えられ、教会で4人の青年と過ごすことになります。
霧の街は時が止まった閉鎖空間で、住人は皆罪人か迷い人だといいます。
サクラが出会った青年たちは、どんな罪を犯したのか、どんな迷いを持っているのか
このゲームで語られます。
そして、サクラと出会い、青年たちは新しい道を歩むことになります。
EDは大きくわけて2通り。
サクラと相手が現代に来るEDと、サクラが相手とともに霧の街へ残るED
霧の街に残るということは、記憶も捨て、今まで生きてきた世界を捨てるということ。
この世界に残るかどうかの選択は、最後に決めるのではなく、途中の選択肢で決まるのがミソ。
それから、隠しキャラのEDが2通り、の計10ED。
そうそう、ED曲もEDによって変化があるのも凝ってますよね。
青年たちが過去を語る際に流す涙や、背景を見て、前作「タリスマン」を思い出しました。
立ち絵やスチルはまあまあ。
(スチルは手が気になるかな~。顔も見るたび変わってしまうので残念ですが許容範囲)
BGMはよいです。
システム的には、読み落としたログが後から読めたらな~とか、未読スキップがあるといいなあと思いました。
話は奥が深いです。
しかし、私は頭が鈍いので、ところどころ理解できない部分もありました。
たぶん、実際はもっと青年たちと過ごす時間があるのでしょうが、ゲーム内では少ししか会話していないのに、サクラがすべてを捨ててまで相手を選ぶことに驚いてしまいます。
よく、決断できたなあって。
もちろん相手もです。
正直、サクラは特別なことは何もやっていないのに、いつのまにか相手から求められるので、ちょっと戸惑ってしまうこともありました。
でも、これはもう長時間ゲームではないのだから、仕方のないことだと思うのですけどね。
ところで、主なキャラクターは公式HPで確認してください。
というのも、私が書いてもそのまんまだと思うので。
タリスマンの時も思ったのですが、特に「このキャラ!」とはプッシュしません。
甲乙つけがたいからです。
あ~でも、水色の髪の隠しキャラRはちょっと苦手かな~
でも、あとは特にないです。
カーラ・・・明るくさっぱりした態度が好きです。
クール・・・この人ね~、最初から違和感あったんですよ。しゃべり方が丁寧なのに「俺」だもん。だけど、ルートで理由がわかって納得。やっぱり、わざとだったんだ~と思いました。
カーラとの関係も「そうだったんだ」と、そのつながりが面白かったです。
現代へ行くEDが好き。
(ちなみに、魔物を捕まえるスチルを見て「天を見つめて地の底で」を思い出してしまった。
かっこいいですv)
瑠璃・・・「おじょうさん」の言い方がいいvでも、現代スチルはいまいちだなあ。長い髪じゃないし。主人公との年齢差を考えると、ルリじゃなてロリになってしまったりして。
エセル・・・う~ん、当初1番重要なキャラかなあと思っていたんだけど、最後の隠しキャラのルートで、いいとこみんな持っていかれたような気がするのは気のせいでしょうか。
私的にはもっと活躍するかと思ってました。
でも、桜の精がなんで昔のエセルを助けたのかいまいち私はわかってないです。
赤い髪の隠しキャラB・・・すべての大元でまるでラスボスみたいな存在だけど、そのわりにはサクラには強く出られなかったんだよね~
あのノーマルEDの強制送還の言葉とは大違い。
最後にキス?したのも、この人だけだったんじゃ~(他の人、残念)
そうそう、このルートで「タリスマン」の舞台がわかったよ~
にしても、エセルも隠しキャラBも生まれはいいはずなのに
なんでか言葉遣いがぶっきらぼうだよね~
余談:強制送還時の異音は、私も頭痛がしそうになるので、早送りしてしまいます。
もう一度「タリスマン」がしたくなった~!
☆コンプリートするとパスワードで、HPから特設ページに飛べます。
そこでオマケのサイドストーリーなど読めますよ。
ただ、それもDLして解凍しないとダメなんだけど。


これは「技術的に」完成度が高いゲームですね
ムービーもビジュアルも綺麗で
背景も独特な雰囲気でおしゃれでマッチしてて
脇役もチョイ役も手抜きしてなくて
話もつい先が気になってしまい進めていたけど
最初に思ったよりも短く感じました
話としては、「アンドロイドと人間の恋」でしょうか。
アンドロイドが普通に日常生活で働いている時代
その中でも、主人公の父親が作った「桜哉」という名前のアンドロイドは
独自の思考を持ち、人間と同じように行動するので特異な存在
(味覚がないのが、唯一欠点?)
主人公は、父の死後、桜哉と二人、家族のように一緒に住んでいたが
有名なアンドロイド大企業に入社した幼馴染の榛と再会し、
桜哉がアルバイトに出た頃から、主人公の桜哉に対する気持ちが変わって行く。
これは二人の話なので、EDも2通り。
他のキャラEDもありません。
そもそも分岐点らしき選択肢も最後ぐらいしかないし。
だから攻略というよりも、話を重視したゲームです。
人間と、非人間との恋は、永遠のテーマにもなりえる気がします。
なんていうか、見た目同年齢ぐらいであればまだいいけれど
今後どうなっていくのかなとか私は考えてしまうので。
片方が老いていく時、片方は若い姿のままで、寿命も違っていて
今まで出会った話の中にもたくさん同じような切ないことを感じたのだけど
この話で断言しているのは
少女漫画みたいに、相思相愛で終わり~
じゃなくて、好きならSEXまでできるのかってとこまで追求する
子孫も残せないことも。
(それを指摘するのが、幼馴染の役割だったみたいですね)
なので、15禁だったりするし(朝チュンだけど)
シェア版だと18禁で、しっかり主人公と桜哉のそういうシーンはあるようです。
ちなみに、幼馴染の榛くん、社会人の新人なくせに落ち着きすぎだよ~
好きだけどね。(高級車乗ってて、高級料理でおごってくれるいい奴)
きっと主人公が好きだったんだね。


これは15禁だそうです。
まあ、ある意味そうでした。
これは他の方の感想で
「リヒダがきもい。気持ち悪い」でも「会話が萌え」というわけのわからない言葉がならんでいたので、興味をひいてやってみたのですが・・・
すみません、私の理解できない愛の形でした。
でも、これだけは言える。
リヒダの言葉遣いとその態度、気持ち悪すぎる
はっきり言おう、変態だ
でも・・・相手もどっこいどっこい
やっぱ似た者同士なのかな・・・とか
簡単に紹介すると、
登場人物は「ミルギス」という主人公、女
優等生らしく、ある出会いからリヒダの面倒を見ることに。
リヒダに対する気持ちは複雑で、でも好きらしい。
それから、「リヒダ」という一見ショタっぽい外見の男で
ミルギスが大好きでいたぶられたいマゾっ気がある。
でも、隙があればミルギスを襲いたいという欲望に素直に行動を起こす
あとは脇役で先輩。
ミルギスとリヒダは兵の訓練の途中で
野外、二人だけの夜を過ごすことになるが
リヒダの変態さにミルギスは怒りの鉄拳を繰り返すのだが・・・
翌朝までの2人の会話と行動が妙に妖しさを伴っています。
EDは3通り。スチルはすべてリヒダのみで、10~12枚ぐらいだっけ??
選択肢は少なくて、全部選べばコンプリートできます。
まあ、こういう愛の形もあるんだなって。
ミルギスの過去とかしんみりする場面もあるのだけど。
でも、あのリヒダの気持ち悪いセリフ・・・よく書けたなあとある意味感心
